加藤進@永遠の旅行者
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【函館 4/5】

〈よく寝た〉

6時間ではあるが、好成績で眠れた。

〈朝食〉

たぶん、今年最高(味と値段)の朝食と思われる。「エブリシングイズデリシャス」のお言葉をいただく。

〈パクパク塩パン〉

今日は1人限定5個までしか買えないらしい。2人で6個買った。何とも言えずうまい!舞子さん(オーナー)にも会えた。

〈松前城と藩邸〉

〈男尊女卑という文化〉

松前に展示されていた家系図。一般的には家系図は男だけで書かれることが多い。が、松前にあった家系図は女も載っていた。見にくいんだけど…。男は名前で書かれていて、女は「女」って書かれてる。これもまた酷いな。過去のことだけどね。初めて見た。

〈松前と言えば…〉

矢野旅館の夏子さんだ。若女将。とても久しぶりにお会いしたのだが、見ての通り、今日も美しかった。旅館の裏にカフェも作っててびっくり。会えただけで満足したんだけど、どーぞどーぞってカウンターを勧められ、3人でたくさんお話できて、楽しい時間だった。「加藤さんて、どんどん若くなってない?」と非科学なことを言われて嬉しかった。でも、女子2人は、この次は加藤さん抜きで会おうねとか、いや、通訳として使うとか、いや、運転手として使うとか、なんか、盛り上がってた。

〈温泉を楽しむ〉

矢野旅館の日帰り入浴を楽しむ。昨日と今日の疲れが取れた。でも、このあと2時間かけて函館に帰るんだよね。

〈夕食〉

「和牛を自分で焼くやつ」というリクエストがあり、函館での最後の食事は焼き肉となった。私が食べすぎた。美味しくて。

〈函館山の夜景〉

「もしも雨が降らなかったら、もう一度函館山の夜景が見たい」というリクエストがあり、函館山に向かった。雨が降り出した。「ほら、ここから函館山の上が雲で見えないでしょ?ここから見えないってことは、上からも見えないんだよ」って説明したが、「雲のかかっている夜景は最高なんだよ」と説得されて行ってきた。そしたら、本当に美しかった。

〈振り返りとまとめ〉

山頂の車の中で1時間くらいお話をした。この1週間を振り返り、なかなか深い話もした。台湾人と日本人が英語でこんなに深いコミュニケーションができるんだなぁって、感動した。台風で飛行機が飛ばないことを期待する彼女がとても可愛かった。いつまでも帰ろうって言わない若者を促してホテルにお送りして1時過ぎに帰宅となった。全然疲れてない。

〈ANA pocket〉

移動しすぎてる。

以上

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

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  • アトム不動産 代表

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