【片想いの権利】
男女の間には世界一好きだった人が、世界一嫌いになることってある。とても極端だが、よくあることだ。そのように、決定的に振られることがあっても、一方的に片想いでいる権利は日本国憲法で保障されている。日本国憲法第11条は「片想いの権利」を「侵すことのできない永久の権利」と規定している。しかも片想いは両想いと違って、両性の合意が不要である。さらに始めるのも終わるのも一方的に自分で決めることができる。ま、そんなわけで、恋愛に奥手な人も、片想いなら簡単です。誰にでもできます。基本的人権の中心です。お楽しみください。
(今回の記事には一部、重要なとこで創作が入ってます。全員気づくとは思いつつ)
【絶滅危惧種は絶滅を】
今日、とても当たり前だと思っていた持論を展開したらウケたので、ここで紹介しておく。
世界には絶滅危惧種ってのがいて、人間たちが、それらの動物を保護し、繁殖させようとする動きがある。俺は昔から「アホなのかな?」って思って見てきた。ダーウィンの進化論にあるように、全ての動植物は進化している。そして、強いものが生き残るのではなく、環境に適応したものだけが生き延びることができる。これは自然の法則なのだから、自然に絶滅させてあげたらいいのにって思うのだ。
企業だってそうだ。環境に適応できない、つまり、お客様のニーズにあう商品を生み出せないんだから、消えて無くなるのは当然なんだよ。それをクラファンとかで、募金を募るのもアホだなぁって思う。
最も心配すべきは日本人だ。日本人こそが絶滅危惧種になってるではないか。環境に適応できないから?そーだよ。ただ、その環境を作ってるのは政治の力で、その政治家を生み出してるのはバカな有権者たち。笑える。