加藤進@永遠の旅行者
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【アメリカの関税強化】

世界的には資本主義か社会主義かの論争には決着がついたことになっている。そう、社会主義は崩壊し、資本主義が、勝利したと。もちろん私はそうは思っていない。資本主義は矛盾の上に矛盾を重ね、多くの人々をどんどん不幸にしていく社会体制だと確信しているし、未来永劫続く社会体制とは思っていない。前提として、この世界にはまだ社会主義国は誕生していない。

関税強化は社会主義的な考え方だ。自国を海外からの経済的侵略から守ろうとするものだ。世界に対して関税撤廃を呼びかけ、日本にもTPPなどを迫っていたのはだあれ?と言いたい。資本主義の最先鋒であるアメリカが崩壊の危機にある。面白いな。

先日見た映画、白雪姫。その姫の外見だけじゃない美しさは是非お勧めしたい。そこでは白雪姫の両親が治めていた国の時代、魔女が治めていた時代、白雪姫が民衆とともに昔のような国を取り戻そうとする時代が描かれている。見たらわかるんだけど、前は社会主義、中は資本主義、後ろは社会主義が描かれている。誰の言葉か忘れたけど、「奪い合えば足りぬ、分け合えばあまる」ってのがある。奪い合って足りなくなるのが資本主義だ。分け合って余るのが社会主義だ。

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【ネイル】

「私は女よ!」を主張するのがネイルだ。確かに美しいし可愛いと思う。ただ、機能性とか合理性とかが気になる。「この人、どーやって家事するんだろう?」、アレの時どーやってアレするんだろうとか。

男は清潔感が1番!とアレ系の本に書いてあった。私は親の躾によりいつも爪は短いし、旅のアイテムにも爪切りは必須だ。でも、爪は磨くべきかどうかで迷う。磨くのは簡単でツルツルピカピカになる。でも、それって男らしくないよね。何もしていない、自然なままの爪の方が野生的で魅力的と思うが、どうなんだろう?写真は知らない人との爪コラボ。

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【空港ラウンジ】

大学生の時、休学して団体役員をし、年間100回くらい飛行機に乗ってたけど、上級会員とか、ラウンジとか目に入らなかった。初めてラウンジを利用したのは2006年らしい。個人事業を起こして8年目、やっとゴールドカードとやらを手に入れてみたのだろう。それでもラウンジは「俺は庶民とは違う」という格差由来自己肯定感(商標登録出願中)が得られた。クレカラウンジを知ると、その上にあるエアラインのラウンジが射程に入った。ANAのラウンジは素敵だった。たくさんの家族が、そのVIPなラウンジで食べ放題、飲み放題をしていた。そして、コロナによるPP2倍キャンペーンのおかげで、ANAの最上級会員になり、それ専用のラウンジを3年間使った。格差由来自己肯定感は凄まじく得られた気がする。それらのチヤホヤが、こんな俺様を作ったんだろうなぁ。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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