【日本 函館 7/9】
〈親〉
子の世話になろうとする親はダメだと思う。親の介護とか、親の生活費とか、親のことで悩んでいる人がいっぱいいる。俺の両親は経済的にも肉体的にも自立している。ものすごく立派な親だ。あるべき親の姿だ。2人とも80を超えているが、子にはいささかの迷惑もかけない。おかげで、長男の俺は遊んで暮らしている。俺も100歳まで自立と自律で生きていこうと思っている。君たちも頑張りたまえ。子どもは世話になるものではなく、育てる楽しさを与えてくれるものだ。あと、子どもによる親孝行は彼が3歳になるまでに一生分が終わっていると考えるらしい。
〈映画『朽ちないサクラ』〉
感動したり泣いたりする映画じゃないけど、とても上手に作られている作品と思った。
〈ランチ〉
食事をした後、価格はお客自身が決めると言うレストランに行ってきた。味は激しく美味いが、そのシステムは賛同できない。それはそれとして、美味いんだよなぁ。写真撮り忘れた。
〈食後のデザート〉
いつもは前述のお店に高級なケーキがあるんだけど、すでに売り切れてた。なので、風月堂。これもほぼ帰国ルーティンだが。
〈飲み屋さん〉
ハシにも棒にもかからないモテない社長たちが仮装恋愛を楽しむ場所。ずーっと俺には無縁だったなぁ。
〈年間ルーティン届いてた〉
帰宅したら届いてた。タイミング良かった。
〈路駐〉
ギリギリ5mラインにつける。他の多くの人が停められるように。気遣いの男。
〈芸術祭5日目〉
今日はサルサ仲間が1人もいなくて、寂しかったが、同じく1人で来ているMさんと行動を共にし、楽しかった。さらに短大時代の生徒や、元社員にも会えて、さらに彼女はお母さんになっていて、さらに彼女とサルサも踊れて、いい1日になった。
〈今日の名言〉
「小さなことを気にしなければ、大きなことも気にならない」
俺は小さいことを気にしない社長だった。必要なものは俺の許可なく自由に買わせたし、社員の採用試験だって、俺は最終面接にも出ない。借金もいっぱいあったけど、夜はよく眠れた。小さいことを気にする器の小さい人は、経営者にはなれんぞよ。
〈明日の予定〉
サルサデー。
以上