【台湾 台東 1/1】
〈朝食〉
無料だから食べた。軽いやつね。
〈俺のビーチで過ごす〉
曇り空がちょうどいい。入場料もいらないし、滞在には1円も掛からないところがいいよね。9時から13時までのんびりした。
〈台風〉
俺のことは飛ばしてくれるはず。
〈究極の移動生活〉
こんなコマーシャルが届いた。100万ドル(1億6千万円)かぁ。ちょっと足りないんだよなぁ。
〈今日の花〉
〈夕食〉
〈チェックイン〉
〈鉄道駅はみんな火の車だ〉
〈今日の名言〉
「麓の太った豚でなく、頂上で凍え死ぬ狼になれ」
これも見城徹さんの言葉です。これを読んだ時にはそーだよなー後者しか考えられないよなぁって思ったんだけど、今は意味わかんない。太った豚でいいと思う(笑)
〈安息を求めて〉
これ以上安息を求めてどーするんだーって感じだが、広い空間で涼みながらブログ書きたいんだよね。
〈明日の予定〉
電車で6時間かけて新竹に戻ります。
以上
【台湾 緑島 3/3】
〈朝食〉
〈バイク借りた〉
オイルランプが点灯してた。
〈Nビーチ発見〉
どことは教えないが、ここをNビーチとして最初に開発したのは加藤進だ!
この奥行きのひろーいビーチのずーっと向こうに、
ちゃんと「隠れ岩」があってね。最後のショットは迷ったんだけど、まあ、女性のTバックほど過激じゃないからいーやっと載せます(笑)
〈緑島の景色のいい場所巡り〉
〈自殺も他殺もしないからだよね〉
日本なら必ず柵が作られそうな断崖絶壁。赤い看板が何箇所かあるだけ。不思議だ。
〈緑島〉
島を一周巡ってきた。「もー、いーや!」って思ってノーヘルで乗った。気持ちいいわ。
〈宿に戻り、シャワーと昼寝〉
27時間くらい。
〈もう一度、私の見つけたNへ〉
〈夕陽と月〉
〈韓国〉
なんか、気が向いて韓国料理屋に入った。キムチ豆腐鍋とライスのセットを食べた。それ自体、美味かったんだけど、そのテレビ画面に映し出されるK-POPのダンスと映像、音楽にやられた。いま、どこの国に行っても韓国人がいっぱいなんだけど、やっぱり韓国ってすごいなって尊敬した。そしてさ、あのダンスの振り付けする人、めっちゃ頭いいね。すごい世界だわ。老後は韓流にハマろうと思う。
〈道を聞かれる〉
蘭嶼でも緑島でも、俺はとにかく道を聞かれる。毎日聞かれる。今日は3人に聞かれた。相手がまっすぐ俺をみて、一生懸命に何かを話す。俺はジェントルマンなので、うなずきながら、しっかり傾聴する。相手が話し終わったところで、「不好意思、我是日本人、不明白(ごめんなさい。俺、日本人なんだ。意味わかんね)」って言って終わる。相手は何となくウケてくれるので、いーや(笑)
〈母国語〉
海外にいて、意味のわからない言語でたくさんの人たちが話してる時に、どこかから日本語が聞こえてくると、「あ、母国語だ。誰だろう?どんな人だろう?」って少しワクワクする。いま、俺がいる場所は台湾人だらけ。島の人たちも台湾人。旅行で来る人たちも台湾人。そんな中、今日、英語圏の人が英語のガイドを連れて歩いてた。俺ね、英語を聞いた時にちょっとホッとしたんだよね。「あー、母国語だぁ」って気持ちに似てた。母国語が2つになってきたかも。
〈そーは言っても〉
台湾語を勉強したい。函館からも東京からも沖縄からも直行便が飛んでる。物理的、経済的に1番近い外国だ。台湾語を学ぶための語学学校行こうかなって思った。思ったって事は、来年あたり、学生してるな(笑)
〈今日の名言〉
「昨日と同じ今日じゃつまらない」
これも見城徹さんの言葉です。言われてみたらその通りだって思いませんか?それなのに、多くの人が「毎日毎日、同じことの繰り返し」を肯定しながら生きてますし、多くの人が安定を求めてる。いつもと同じじゃなくする簡単な方法があるんだ。それが「住む場所を変えること」と「移動すること」。お陰様でかなり刺激的な人生を生きてます。つまる人生!いえーい!
〈明日の予定〉
朝8時にチェックアウトして、荷物預けてNビーチ。14時に帰ってきて、ホテルでシャワー借りる。そして15時の船で台東に渡って、そこで一泊します。
以上
【台湾 緑島 2/3】
〈朝食〉
今回の宿泊に朝食がセットとは知らなかった。ただ、行ってみたら、過去最高に低レベルだった。
〈交通事故にあった〉
今日は3本潜る予定だった。1本目、ウエットスーツに着替えて、トラックの助手席に座って現場に向かった。インストラクター兼運転手は若い人で、マニュアルの運転に慣れていない感じだった。とてもギアチェンジが下手だった。そして、細い道で左折した時、いきなりエンジン音が上がり、そのまま左側面から壁に激突。「これ、突っ込むな」という心の準備はできたが、一応、お約束でフロントガラスに頭をぶつけた。シートベルトはしてないよ。左ハンドルなので、左側にいた運転手はもっとしたたかに頭を打っていたようだったが、一応、客の俺を気遣ってくれてたので、「メイグァンシー(大丈夫)」を連発して笑顔でいてあげた。幸いなことに、右側の助手席にいた私はどこも怪我していなかったので、少し盛り上がりに欠けたが、少し時間が経って足の指に切り傷を見つけた。なんか、嬉しい(笑)
〈気晴らし散歩〉
流石に事故のショックなのか、動悸のようなものが止まらない。俺も生身の人間なんだなぁと実感する。気持ちを落ち着けようとお散歩してきた。とても美しい海だ。でも、暑すぎて、20分で退散。
〈交通事故、その後〉
事故に対して、オーナーが挨拶に来るかと待っていたが、宿ではアイスコーヒーとクッキーを振る舞われた。これで誠意とみなすことにする。
〈交通事故、さらに〉
会社からお見舞いをいただいた。滞在中は食べ物も飲み物も無料だって(笑)
〈ダイビング〉
事故で頭も軽く打ったし、どーしよーかなーって行くかどうか悩んだが、「なんか、行った方が得しそう」って思って日本潜ってきた。今回は珍しくボートではなくビーチ(陸?)からのエントリーだったが、存分にエキサイティングな2ポイントだった。これでもかぁってほどの珊瑚郡。6月の富良野のような美しさが続いていた。あと、圧巻だったのがクマノミたちの巨大家族。ま、そのうち動画になるだろうからみてほしい。
〈夕食〉
無料でいただいた。そして、美味しかった。
〈今日の名言〉
「起こってることは常に正しい」
出所不明。これは政治や道徳のことではなく、あくまでもビジネスに関しての言葉だ。自分の力や努力とは無関係に環境は変わる。為替相場かもしれない。大地震かもしれない。大切な人の死かもしれない。優秀な人材の離職かもしれない。大雨からの洪水かもしれない。会社や工場の全焼かもしれない。そんな時に「円高さえ続いてくれていれば」「地震さえ来なければ」「死なないでくれていたら」「彼さえ辞めないでくれていれば」「火事にならなければ」なんて言ってるようじゃ無能だよってことさ。目の前で起こってることは常に正しいの。それは遡ることも変更もできない。大切なのは「その上でどうするか」「今から、ここからどうするか」だ。ちなみに優れた経営者は、前述程度のことなら対策してるけどね。
〈明日の予定〉
バイクを借りて島内一周しつつ、何ヶ所かでシュノーケリングを楽しみつつ、温泉があるので、そこも楽しんでくる。なんか、楽しいことだらけだ。
以上
【台湾 緑島 1/3】
〈体調良好〉
遊んでるうちに体調が戻ったみたいです。時々体調を壊すと、病気の人の気持ちがわかるので、その体験は大切で年に一回は必要だと思っています。そのタイミングと重さは加藤進専属の神様が適度に決めてくれます。
〈朝〉
8時に起きて8時半にチェックアウト。スコールに会い、全身ずぶ濡れに。
〈緑島のアクティビティ〉
昨夜、チラシを入手したが、読めなかった(笑)あとでGoogle翻訳する。そうそう、Google翻訳ってテキストデータじゃなくても、写真からも翻訳できるんだよね。ほんとすごいわ。
〈台東で過ごす〉
11:30に到着して15:30までフェリーポートですごす。13:30の船にキャンセル待ちを入れたが、ダメだった。ずぶ濡れの服、洗濯して干した。
〈ランチ〉
暇なのでランチした。390NTD。
〈緑島到着〉
〈宿〉
3泊お世話になる。
〈夕暮れの散歩〉
〈今日の花〉
〈小笠原諸島行き、決まる!〉
旅行会社にお願いしていた小笠原諸島行きが決まった!9/8-9/19だ。母島に3泊、父島に6泊、往復の船で2泊だ。今回のメインは父島に残っておがさわら丸を見送り、観光客のいない島を楽しむってやつだ。
〈夕食〉
〈今日の名言〉
「無駄な時間はない。必ず活きる」
出所不明。人間には一人ひとりにその存在の理由とか目的ってのがあると俺は思っている。俺の場合は、結婚して3人の子どもを世に送り出すことと会社を作ってたくさんの雇用を作ること。この2つが加藤進の存在理由。その目的を達成するまでにはたくさんの時間とチャレンジと成功と失敗とを繰り返してきたわけだが、一見無駄に思えるようなことでも、全ては目的達成に通じるという思想だな。最後の子の養育費があと2年で終わる。それによって、俺には無駄な時間しかなく、どんな時間もどこにも活かせなくなる。つまり、この名言はもう俺には関係ない。
〈明日の予定〉
明日は9時、14時、16時の3本、スキューバダイビングしてくる。機材レンタルも入れて4400NTD(21000円)。天気には恵まれそうだ。
以上
【台湾 蘭嶼 4/4】
〈蘭嶼、最後の日〉
今日は天気も良く、ダイビングにも行くし、最高の日にしようと思っていたが…後編に続く。
〈時間潰し〉
ANA Pocketでマイルを稼ぐために、徒歩で2kmと自転車で5kmを楽しんだ。
〈ボートダイブ〉
船で行って潜って一度もどってまたボートで行くやつ。俺以外全員が台湾人だった。ダイビングの説明も台湾語なんだけど、俺には通訳の女性がついてくれて助かった。海の中もとても美しく、4500もかかったけど、まあ元は取れたなって感じだ。
〈さらに海へ〉
海の中がとても心地よかったので、シャワー後だったけど、また海に行ってきた。誰もいない場所で、誰にも見られない感じだったので、5分くらいNしてみた。やっぱりNビーチ行きたいなぁ。
〈5日間の円高グラフ〉
〈ワクワクな夕陽〉
日の入りの40分前くらいについた。
〈食料調達〉
日の入りまで30分あったので、「夕陽を見ながら食べたらもっとうまいかも」って考えて、食料調達へ。写真の飛魚は他人のオーダー。その他の安っぽいやつが俺の。
〈まぢかよぉー〉
食料かって、夕陽ポイントに向かっている途中で地震のような揺れに遭った。あれって思ったら後ろタイヤだけが左右にスリップする感じだ。嫌な予感がしながら、バイクを止め、後ろタイヤをチェック。見事にパンクしていた。
〈悲しげな夕陽〉
〈不安増し増し〉
文字通り、途方に暮れた。バイク屋の電話番号わかんないし、もし、電話できても言葉が通じないし、明日の朝の船に乗るし、もう日は落ちたし、さっき買ったやつは食べたけど、全然味わえなかったし、あちこち蚊に刺されるし、JAFのJはJapanのJだろうし…。
〈そこに救世主!!〉
パンクしてバイクを停めた向かいに立派な家があって、そこの主人が戻ってこられたので、Google翻訳を見せた。そして、バイク屋と話をつけてくれて、お水とドラゴンフルーツをご馳走になり、最終的に代替車のある場所まで車で連れて行ってくれました。ご主人はこのバイク屋とも懇意なようで、ご主人去ったあとも、私によくしてもらえました。もっとも心配していたのは「タイヤの修理代払ってね」だったのだが、どうやらそれもなさそうだ。謝謝、感謝、多謝、本当に助かった。
〈夕食〉
ホッとしたし、最後の夜だし、海が綺麗だし、月が綺麗だし、もう一度味わいながら食事したくなった。
〈今日の名言〉
「貸しは作っても借りは作らない」
これも見城徹さんの言葉です。お願いされたことは全力を尽くすけど、お願いはしないって事だな。そしてさらに大切なのは貸したことも忘れるってことだ。なんらかの見返りを一切期待しない。ただただその人のために力になってあげて、綺麗に忘れる。ただ、お金の貸し借りは別。困ったっていう多くの人にお金を貸して、返済を受けてます。また、わずかな人から莫大な借金をしてます。つまり、借りはあります。さらに、今日はパンク事件で借りを作ってしまいました(笑)I love 蘭嶼!
〈明日の予定〉
蘭嶼から一度台東にもどり、そこから緑島に渡ります。
以上