【台湾 緑島 3/3】
〈朝食〉
〈バイク借りた〉
オイルランプが点灯してた。
〈Nビーチ発見〉
どことは教えないが、ここをNビーチとして最初に開発したのは加藤進だ!
この奥行きのひろーいビーチのずーっと向こうに、
ちゃんと「隠れ岩」があってね。最後のショットは迷ったんだけど、まあ、女性のTバックほど過激じゃないからいーやっと載せます(笑)
〈緑島の景色のいい場所巡り〉
〈自殺も他殺もしないからだよね〉
日本なら必ず柵が作られそうな断崖絶壁。赤い看板が何箇所かあるだけ。不思議だ。
〈緑島〉
島を一周巡ってきた。「もー、いーや!」って思ってノーヘルで乗った。気持ちいいわ。
〈宿に戻り、シャワーと昼寝〉
27時間くらい。
〈もう一度、私の見つけたNへ〉
〈夕陽と月〉
〈韓国〉
なんか、気が向いて韓国料理屋に入った。キムチ豆腐鍋とライスのセットを食べた。それ自体、美味かったんだけど、そのテレビ画面に映し出されるK-POPのダンスと映像、音楽にやられた。いま、どこの国に行っても韓国人がいっぱいなんだけど、やっぱり韓国ってすごいなって尊敬した。そしてさ、あのダンスの振り付けする人、めっちゃ頭いいね。すごい世界だわ。老後は韓流にハマろうと思う。
〈道を聞かれる〉
蘭嶼でも緑島でも、俺はとにかく道を聞かれる。毎日聞かれる。今日は3人に聞かれた。相手がまっすぐ俺をみて、一生懸命に何かを話す。俺はジェントルマンなので、うなずきながら、しっかり傾聴する。相手が話し終わったところで、「不好意思、我是日本人、不明白(ごめんなさい。俺、日本人なんだ。意味わかんね)」って言って終わる。相手は何となくウケてくれるので、いーや(笑)
〈母国語〉
海外にいて、意味のわからない言語でたくさんの人たちが話してる時に、どこかから日本語が聞こえてくると、「あ、母国語だ。誰だろう?どんな人だろう?」って少しワクワクする。いま、俺がいる場所は台湾人だらけ。島の人たちも台湾人。旅行で来る人たちも台湾人。そんな中、今日、英語圏の人が英語のガイドを連れて歩いてた。俺ね、英語を聞いた時にちょっとホッとしたんだよね。「あー、母国語だぁ」って気持ちに似てた。母国語が2つになってきたかも。
〈そーは言っても〉
台湾語を勉強したい。函館からも東京からも沖縄からも直行便が飛んでる。物理的、経済的に1番近い外国だ。台湾語を学ぶための語学学校行こうかなって思った。思ったって事は、来年あたり、学生してるな(笑)
〈今日の名言〉
「昨日と同じ今日じゃつまらない」
これも見城徹さんの言葉です。言われてみたらその通りだって思いませんか?それなのに、多くの人が「毎日毎日、同じことの繰り返し」を肯定しながら生きてますし、多くの人が安定を求めてる。いつもと同じじゃなくする簡単な方法があるんだ。それが「住む場所を変えること」と「移動すること」。お陰様でかなり刺激的な人生を生きてます。つまる人生!いえーい!
〈明日の予定〉
朝8時にチェックアウトして、荷物預けてNビーチ。14時に帰ってきて、ホテルでシャワー借りる。そして15時の船で台東に渡って、そこで一泊します。
以上