【Cebu 13/14】
〈寝た〉
一度も起きずに9時間。働いてもいないのにね。今夜眠れないかも。
〈Pomelo買った。〉
2個で374ペソもした。一個500円だな。味わって食べよう。
〈恥ずかしい〉
なんか、日本人辞めたい。今日のyahooニュースから。
〈旅行高〉
9月の連休に札幌に行くが、もうドミトリーとかカプセルに泊まる年頃じゃないんだよね。そうすると一泊が必ず一万円以上する。まあハワイに比べれば三分の一だけどさ。後泊して飛行機で帰りたいけど、お金がないので、久しぶりに高速夜行バスを選ぶことにした。高速夜行バスの年頃でもないんだけどなぁ。
〈セレブ〉
いよいよ乗馬のご案内が来た(笑)
〈海外旅行必須アイテム〉
Give me money children用のキャンディ。今日、やっと使えた。コンビニに水を買いに行ったらとっても可愛い女の子が2人、待ち構えていた。Give me moneyを言われる前にポケットに手を入れる。その段階で、彼女たちは「しめしめ」って顔をする。そして、飴を一つずつその小さな可愛い手のひらに乗せてあげると、やっと子どもらしい笑顔になる。買い物を終えて店を出てくると、私のバイクのそばで待っていてくれた。そして、飴の包装紙は道端に捨ててあった。その包装紙を俺は拾って、「ちゃんとゴミ箱に捨てるんだよ」と教育しつつ、自分のポケットに入れて、その場を後にした。可愛い2人はいつまでも手を振って見送ってくれる。この費用対効果の高さは他にない。
〈プール〉
水着きてタオル持ってボトルにブドウジュース詰めて、スマホ持って、Kindle持ってプールに行こうとしたら、一階のセキュリティに、近所で建設工事してて、ホコリが飛んでくるからプールは使えないわって言われた。そうだよ、それがフィリピンだよ。
〈インドの魅力が失せてきた〉
来月行くんだけど。
〈はこだて国際民俗芸術祭〉
そろそろ8月の予定を立てなきゃと思って、サイトに行ってみた。俺の広告、とてもシンプルだけど目立つな(笑)
〈お金無い発言について解明する!〉
俺はいつも「お金がない」って口にする。こんなに世界中(と言ってもお金がないからアジアばかり)飛び回ってるから、読者のみなさんにも「意味わかんない」って人が多いと思う。俺ね、2024年の確定申告書によると、所得が2500万円あるんだ。でも、所得税が720万円あるから、手残りは1780万円。さらに借金の返済で1年間に1800万円払ってるの。そうすると1年間で-20万円。年金暮らしの人より、生活保護の人より少ない手残りなんだよ。ってか、マイナスだから手に残ってないし。ある意味というか、本当に特別な意味で、俺ってすごくない?じゃ、どうやって暮らしているかというと、借金で暮らしてます。人からお金借りて。まあ、そんな私なんで、余ってるお金がある人は貸してくださいね。年利2%、2028年までに全額返済です。
〈夕食〉
カレンデリアっていうローカルな食堂。これ全部で165ペソ。実はとても贅沢です。ローカルな人は、一つのおかずでご飯を2つも3つも食べます。ご飯一つでおかずが4種類とか、大富豪ですから。
〈今日の名言〉
「日常と非日常を行き来する人生」
これは経営者の勉強会で学んだんだけど、誰の言葉か覚えていない。人間ってルーティンが好きで、ルーティンで暮らしてる。そのルーティンな生活が日常です。そのルーティンから外れるのが非日常です。日常の中ではいろいろ考えてます。お金のこと、仕事のこと、職場での人間関係、好きな人や家族のこと、などなど。ずーっと考えてます。非日常はそれら、考えてることを全て忘れるような体験の時間です。いま、目の前にあることに集中して、他の全てのことを忘れられるような体験の時間。それが非日常。映画、スノボ、スキューバダイビング、旅行、絵を描く、読書する、数独パズル、芝居を見るなどでしょうか。この日常と非日常のサンドイッチが豊かな人生を作ってくれるという理論です。日常が充実すると、非日常も充実し、その逆も成り立ちます。ですから、非日常をしっかり楽しめない人は日常もダメです。具体例では、休日に寝てるだけのサラリーマンは決定的に仕事ができません。
そして、このサンドイッチは細かいことも大切です。年に一度の大きな非日常。月に一度の非日常、週に一度の非日常、日に一度の非日常、そんな感じです。
さて、加藤進にとって日常って何だろう?非日常って何だろう? 知らんけど。
〈明日の予定〉
昼はリゾートホテルでデイユースして過ごそうかと思っています。あ、夕方にはバイクを返却です。夜はZUMBAに参加してきます。
以上