経営者が欲しいのは結果なんだ
それ(欲しいのは結果だって言う事)って客観的には傲慢だと思う。
労働者は持てる力を発揮してる。
能力を最大限につかっている。
夜も寝ないで考えている。
一生懸命に努力している。
でも、経営者っていうのは、そういう社員の日夜の努力は見てないし、見えない。
経営者に見えるのは結果だけなんだ。
経営者って傲慢だよね。
そして、加藤進もまた例外ではない。
努力している過程とか、評価できない。求めているのは結果だ。
資本主義って怖いね。加藤進をも、そういう血も涙もない経営者にしてしまうんだな。
でも加藤進は結果に対しては報いるからね。そこだけはそんじょそこらの経営者とは違うから。
男女差別
俺は経営者だ。
女性社員にはとても優しい。
男性社員にはとても厳しい。
それって、やっぱり、客観的には男女差別なのだろうか?
でも、女性社員の多くは仕事ができて、私の期待を超えている。
そして、男性社員では、私の期待を超えない人の比率が高い。
男性社員にも優しくするべきだなーと、思った夜。
「頭がいい」についての考察
最近、人は平等じゃないなって思う。
「頭がいい」人は加速度的に成長し、自由なお金と時間を加速度的に手に入れていく。
そうじゃない人は緩やかな成長、あるいは成長せずに、いつまでも長時間労働低賃金で生活していく。
「頭がいい」人は100人に1人くらいの比率だろうか。つまり、100人に99人は一生を長時間労働低賃金で暮らしていく。
いちいち「頭がいい」を「」で括ってきたが、これは学校の勉強ができるというのとは全く関係ない事を言っている。
好奇心が強い、観察力がある、探究心がある、探求力がある、行動力がある、コミュニケーション能力が高い、そんな能力だ。
小卒で総理大臣になった人がいる。斎藤ひとりさんもまともに学校に行ってない。
そう、高校や大学に行くのは、バカな頭を作る道なのかも知れない。高等教育が、好奇心や行動力を奪っているんじゃないかな。
ああ、俺、もっともっと頭良くなって、もっともっと自由になって、もっともっとお金も手に入れて、世界を変えるために時間も金も使いたいわ。