厄年
厄年なんてもんは無い。しかし、根強く信じられている。年寄りはもちろん、若者でもそうだ。
遠回しな言い方をするが、俺はそんな人たちのことを「バカなんじゃないかな?」って思っている。
あれはお祓いと言うマヤカシ商売をする宗教者が、初詣だけじゃ、もうからんから、七五三を企画したり、交通安全祈願とか、結婚式とか様々な儲ける手段を考える中で「やっぱり、恐怖心を植え付けるのが一番もうかるべ」って事を考えたのが厄年である。で、やってみたら、人々はみんなびびっちゃって効果てきめん。ガンガンもうかる。もっと儲けるために考えた彼らは、同じく宗教のクリスマスから学びました。「そうだ、厄年イヴってのをやれば、もうかるぞ」ってなワケで、イヴはあまりにもパクリなので、前厄って名前にしてみたら、これもヒットです。もうウハウハです。さて、もっと儲けたい。キリスト教に負けないアイディアはないか…そこで生まれたのが後厄です。
恐怖心に弱いカモは3年連続でお祓いに来てくれるわけです。儲けまくりです。
以上はウィキペディアからの抜粋…ではなく、加藤進の作り話です。
今日は過去最高の1日にするぞ!
そういう決意を毎朝してればいいのです。ただそれだけで俺はずーーーっと過去最高の幸せを毎年更新しています。
ま、凡人には無理かもな。やっぱ、お祓い行きなよ(笑)