変わらないために、変わらなければならない
<以下は2014年3月7日発行の社内報よりの抜粋です>
2月27日16時に私は海外旅行から函館空港についた。そして、17時から、尊敬するNCVの酒井社長と酒井社長の定宿であるラビット(仮名)で懇談をした。酒井社長が言ったことは、
「変わらないために、変わらなければならない」
だった。特に高望みするわけでもなく、普通に、変わらずに暮らしたい。自宅があって、3度の食事ができて、1日8時間働いて、月に1度の給料を得る。週に2日の休日があり、自由な時間を楽しむ。そうやって、変わらない生活をしたい・・・でもね、その「変わらない生活」を続けたければ、変わらなければならないのだよって話だった。あなたが変わらなくてもね、環境が劇的に変わってるんだよって。加藤進自身は「変わらない生活」に興味は無い。自分の生活も自分の人生も、自分のビジネスも思う存分変化と成長を楽しみたいと思っている。でも、私の会社で働く多くの労働者は「変わらない生活」が欲しいんじゃないかなって思った。どう? そうじゃないか?
そのためにはね、変わらないとならないんだって。以上。