キスの魔法
「ねぇ、歯ブラシ取ってきてよ」と女が言う。
「自分でとって来いよ」と私が言う。
女はニヤニヤして、黙って私の頬にキスをする。
「歯ブラシ、取ってくるね」と私。
「ありがとう」と女。
「ねぇ、仕上げ磨きしてぇ」と女が言う。
「まずは、自分で磨いてからでしょ」と私が言う。
女はニヤっと笑みを浮かべ、黙って私の頬にキスをする。
「どら、じゃあおいで」とひざまくらをする。
「やったー」と口をあける彼女。
あーあ、いつまで続くんだろう・・・。
彼女との関係は妻も公認なんだけどね。
子どもの貧困講演会 終了
今日は午後1時半から予定通り講演会が行われました。70名を越える人が集まり、会場はほぼいっぱいで、盛会となりました。保育士、学童指導員、保護者、学校教員、大学生などが熱心に参加されていました。函館市議会議員も複数名参加されていました。
参加されたみなさんに心からお礼申し上げます。
先生のお話の中で私の心にもっとも残ったのは「子ども時代に体験した幸せな感情、無条件に大切にされた経験って、大人になってもずうっと財産ですよね」っていう部分でした。どういう家庭に生まれても、子どもは子どもとして尊重され、大切にされ、愛されて、育って欲しいし、そのために社会があればいいなーって、つくづく思いました。
さて、協賛金のお礼をしたいと思います。
最終的な結果はまだ出ていないのですが、本日の講演が始まる段階で、7万2千円、講演会の中で1万円以上の協賛金があつまり、よって全体として8万2千円以上となりました。これは目標の10万円には届いていませんが、赤字にはならない数字です。函館保育連絡会として自腹を切ることになるだろうか・・・会長として加藤進が数万円のカンパをしなければならないだろうか・・・と覚悟していたのですが、貧困の街函館ながら、函館保育連絡会を応援してくださるみなさんの心は貧困ではなかった・・・熱かった・・・というところでしょうか。
さらに、私のブログの読者のみなさまからは、2万6千円も寄せられました。本来ですと、一人ひとりに訴えの文書を届けて、「一口でもお願いします」と言ってまわるべきところですが、年末の忙しさ(という言い訳)でブログにアップするだけのお願いでしたが、すでにご承知の通り、多くの気持ちを寄せていただきました。
私が一番ビックリしています。この感謝の気持ちを表現する言葉が見つかりません。「世の中捨てたもんじゃないぞ」って教えてもらった気持ちです。心を寄せていただいたみなさんにあらためてお礼申し上げます。
私は函館保育連絡会の会長として、函館の地域経済に貢献する一経営者として、某小学校PTA副会長として、子どもをもつ親として、これからも子どもの幸せのために子どもの立場に立ちきって努力してまいります。引き続き応援してください。
あ、市会議員に立候補したりはしませんから。念のため(笑)(汗)
新築の家
テレビがない家では 子どもはこんな風に遊びます。
お弁当
娘の作品。テレビがない家では、こうやって遊びます。
続々々 協賛金
札幌から届きました
こんなに沢山 ありがとうございます。
心から感謝します。