矢野顕子さんコンサート
今日、函館で矢野顕子さんのコンサートがあった。
前回は1992年だということで、とっても久しぶりだと本人が語っていた。
娘と二人で行った。娘にとっては初めてのコンサートだ。
忌野清志郎を追悼する趣旨の歌がそても良かった。
あ、Youtubeにあった・・・やった。
もったいないけど、紹介しておくね。
でも、↑この動画にはもっとも重要なフレーズが抜けていた。
そのフレーズが無いと・・・やっぱ、だめだよ。
コンサートで聴けてよかった。
それから「悲しみの果てまで一緒にあるいていこう」っていう感じの曲が良かった。
彼女はニューヨークに住み、お金にも困っていないだろうに、どうしてこうも庶民的な感情で歌えるのか・・・。本当に天才だと思った。
それから、彼女の歌にはかなり高い水準の「平等観」があることに気づいた。
「ごはんができたよ」っていう歌。あらためていいなぁ。
毎日8時に寝る娘は、8時を過ぎると眠っていた。それもまた父親としては満足だった。
娘にはアンコールのしかたと、スタンディングオベーションを教えて今日の学習を終えた。
ちなみにスタンディングしているのは私と娘と他2名だった。
矢野顕子さん・・・もう函館には来ないだろうな。
忌野清志郎 IMAGINE
かっこよすぎ・・・。
キャンプその後
キャンプでシュノーケルを覚えてしまった長男坊。妻は買ってやる約束をしていました。そして家族で買いに行きました。
1セットで1000円しないものを長男と長女に買いました。しかし、次男の気がすみません。妻があれこれ物色しているところを、「なにも、タイヤキ1個買ってやれば150円ですむだろ」といったところ、交渉することになり、まんまと交渉成功。
3歳・・・かわいいわ・・・。
キャンプ
8月14金、15土、16日の3日間、キャンプに行ってきました。
長男のクラスの父母が主催したキャンプでした。
肺炎だった娘、まだ完治していないことがはっきりしている娘も海で遊び、山で遊び、川で遊び、さんざん蚊に喰われていました。
長男は3日間で数段かっこよく成長しました。自分に自信を持てるようになってきました。
次男もよく食べ、よく寝て、よく遊びました。3歳なのに2泊のキャンプもなんのそのでした。完全に安心な環境の中で育ってるわ。
妻はこれまでで一番良かったと賞賛しています。
私は、実は体調が悪く、ほとんどテントで寝ていました。3日間、ずうっと頭痛でした。でも、出社すると同時に、嘘のように元気になっています。仕事病だな。
参加された家族のみなさんお疲れ様でした。