ビビンバ
だからって、こんな時間に…。誘惑に負ける快感って あるよな。うん。
手紙
手紙っていいな。
50円切手を貼ったはがき。
50円の官製はがき。
80円切手を貼った封書。
切手を貼る場合は、それなりに美しいものを選びたい。
できれば美しい字で書きたいけどな・・・それは無理だから、せめて丁寧に書く努力をしよう。
今日は切手を貼らない手紙を書いてみた。
直接手渡すのだ。さて、受け取るのは誰でしょう・・・。
「ナッチャンさようなら」にお願い
東日本フェリーが昨年9月に1隻目のナッチャンRera、今年5月に2隻目のナッチャンWorldの運航を始めたが、来月いっぱいで運休することが同社により発表されました。ナッチャン。名前がいい。何だかとても親しみやすい。そして市民なら誰もが見たことがあるであろう、あの外装。我が家の子どもたちは乗ったこともないのにあの高速船が大好きです。これらの船が函館湾に浮かんでいると何だかワクワクしました。この1年間に何度もフェリーターミナルに足を運びました。子どもたちも何度も連れていきました。函館に住む経営者として1度は乗っておかないと・・・と思い、7月の海の日の前日、青森滞在1時間という日帰り乗船をしてきました。とても快適でしたが、空席の多さは気になりました。
1隻90億円、2隻で180億円と報道されています。約1年少々での運休。会社は燃料高と乗客減少が・・・と説明しているが、このビジネスプランは誰がどのように描いたのだろうか?
私が無関心でいられないのはたった1年少々であっても函館市民が親しんだこの2隻の今後についてです。複数の報道の中で何処かの国の軍隊に売られていくというものがあります。まず、軍に転売する構想が先にあり、この1年少々でテスト航行を実施できた・・・とする見方もどうやらささやかれています。
あの2隻のナッチャンの外装が軍隊色にペイントされ、兵隊や戦車やミサイルなどの武器を運ぶために転用されるならば、私は怒りを感じます。
私が往復料金を支払って青森日帰りしたことは、軍隊に売るためのテスト航行を手伝ったことになるのです。
お願いです。東日本フェリー様、親会社のリベラ様、函館市民と子どもたちの夢を壊すような後利用はしないでください。願わくは、あの可愛い外装のまま、世界のどこかで人々の役に立ってもらいたいと思うのです。
さて、いよいよ総選挙だな
低支持率でスタートした麻生政権。そしていきなり大臣の辞任。
参議院とのねじれでは無く、国民とのねじれが起こっている。
とっとと解散し、選挙を行うべきだ。
やはり、争点を明らかにするために、所信表明演説とそれに対する各党の代表質問はしっかりやりきって欲しい。そして、潔く解散だ。
10月3日に解散し、10月21日公示、11月2日投票日。
ま、こんな雰囲気らしいな。
有権者のみなさん、だまされてはいけませんよ。
自民党も民主党も経団連のまわしものですからね。
どちらが政権をとっても国民いじめはかわりません。
証拠はこちら
中山成彬国土交通相の辞任について
彼は新首相である麻生に任命されて5日で終わった。
半年に一度くらいのペースで面白いことをいう妻は言った。
「ねえ、退職金ってでるのかなぁ」
彼女のセンスは相当高いところをいっている。
こういう人を任命した首相の責任は免れない。
しかし、ここでは中山のことに限って書く。
日教組が教育をダメにしたという発言については、あまりにも幼稚である。しかも、この点を撤回できないという、徹底した幼稚さである。
1労働組合を政治家がこうも攻撃できるものだろうか? 大臣としてというよりも政治家としておしまいだろう。
日教組はその組織の方針等で間違いは犯したかもしれない。「教え子をふたたび戦場におくるな」っていう看板をはずしたりとかね。しかし、そこに集う教員たちの中で、真に子どもたちの立場にたち、子どもたちの心に寄り添い、努力してきた教員はいるはずだ。それを一派一からげに全否定することに最大の幼稚さを感じる。
日本の教育をだめにしてきたのは文部省(文部科学省)でしょ。日本政府でしょ。自民党と財界のみなさんでしょ。ほんの一握りのエリートと、従順な労働者が育てばいいんだ・・・そうやって教育をいじくりまわしてきたあなたたちじゃないか。国旗・国家・愛国心・・・子どもたちを何処に連れて行こうとしているんだ?
人のせいにするんじゃない!
中山君にはそういってあげたい。
あと、議員辞職をお勧めしたい。
これ以上はみっともないから、政界に出てこないで欲しい。。