保育園の会議
今夜は子どもたちが通う保育園の「運営協議会」というのに参加してきた。１９時から２２時まで、３時間の会議だ。疲れた。
当たり前なのだが、自分が主催していない会議は思い通りにすすまないので疲れる。しかし、これが民主主義というものだな。そう、民主主義って大変なんだよ。国会議員はすぐに数の暴力をやるからなー。だから、たまーに「ねじれ」が起こると何にもできなくなる。
国会議員はもっと憲法を学びなおし、民主主義を学びなおすべきだ。
民主主義＝多数決だと思ったら大間違い。粘り強い議論が大切なんだよ。
２００７函館アカデミックフォーラム
１１月１７日に開催される催し物
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/syoukan/jigyou/academic/h19/18.html
私は１５分間もらってお話をする。私の出番は１１時３０分～１１時４５分だ。
プレゼンテーション作ってたら、こんな時間になった。夜は燃えるのだ。
お話のテーマは
有限会社みのりの目指すビジネスモデル
「地域間格差を利用してもうける」
どう？ 面白そうじゃない？ って一人で盛り上がっている。
有能な学生がたくさん来るといいなー。
３８歳最後の日
１１月１４日になって１時間を過ぎた。今日が３８歳最後の日で、明日からは３９歳になる。ま、４０歳の大台まではまだ１年あるんだけど、年を重ねるというのは嬉しいようなつらいようなである。
先週の土曜日、尊敬する日高晤郎氏がラジオでリスナーからのお手紙を紹介しながら年のとり方のレクチャーをしてくれていた。私の場合に当てはめて言うと、
「これまで、３８年間生きてきた。しかし、３９歳というのは生まれて初めての経験である。考えただけでもわくわくする。新しい年、私にとって未踏の地。いつまでも挑戦者として向かって行きたい」
というような内容だった。
これ、６０歳でも７０歳でも使えそうだが、こういう表現を手紙にしたためた方は８０代だったように思う。めちゃくちゃポジティブ（前向き）な考え方だと思う。
この考え方、いただきだ。
