障がい者雇用シンポ
10月11日、渡島支庁で行われたシンポジウムにシンポジストとして参加してきた。私には20分が与えられ、言いたいことを言わせてもらった。参加者はみなさん熱心で感心した。会が終わってから、何人もの人たちが、名刺交換に私のところに来てくれた。
私に期待する人たちはもっと過激な発言を期待していたようだ。私も少しは大人になって、主催者に迷惑とならないような気遣いはするのだ。
昨日も参加者の様子を見ながら、パワーポイントの最後のページはお見せしないで終わりました。
結論から言うと、国家が障がい者をないがしろにしていて、善意・低報酬で動く人たちをガス抜き的な政策で「対策」しているパフォーマンスをしている・・・そんなところだろう。障がい者の明るい未来をつくるのは間違いなく政治です。
ま、政治の変化を待つのはきりがないので、私にできることを無理せずやるだけなんだけどね。
第三級陸上特殊無線技士試験
今日、札幌に行ってきたのは「第三級陸上特殊無線技士」の試験を受験するためだった。試験は1時間の試験で、30分は退出できないというものだったが、20分で1回目の回答が終わり、10分の見直しをして、終わった。非常に簡単なテストだった。ほとんど過去問題。過去問題さえやっておけば落ちる人はいないだろう。この試験の主催者は相当手を抜いているぞ。
たった今、自宅で自己採点した。無線工学も法規も満点だった。
パーフェクト。いい気分だ。
障がい者雇用シンポ
明日の午後一時半からそんなもようしものが渡島支庁である。私はシンポジストを依頼され20分も話す時間をもらった。実は昨日から札幌にきていてその帰りの車中で内容を作っていたが我ながらかなり面白い。明日いい時間になるといいな。
給料日
ああ、今月も給料出せたぞ。しかも、ことのほか、社員のみなさんが『Imagine』を受け止めてくれている。社長が社員にほめられる事ってあんまり無いんだけど、ブログにもいっぱいコメントが寄せられ、直接も激励が寄せられた。うれしいな。
経営者にとって給料日が近づくのは心臓に悪いのだが、あまりに評判がいいので、次の『Imagine』の発行が楽しみになっている。本当に調子のいい男だ。
あ、『Imagine』は社内通信です。読みたい人は採用試験を受けてくださいね。(爆笑)
沢尻エリカ
私はこの人を10月1日、札幌のアビネルで朝食を食べながら見たテレビのニュースで初めて知った。とても大切な舞台での、信じられないほど不機嫌な態度に、びっくりした。
あれから約1週間、和田アキ子が「シメルと発言」だとか、今夜もYahooのトップニュースでたむけん(もちろん、俺はどんな人か知らない)がどうのとか、ずうっと槍玉にあがっている。だから興味はないけど、沢尻エリカについてクリックした。彼女のWEBサイトは懲りすぎていて、すぐに退場した。あっさりしていたのでヤフーのタレント名鑑とやらで見てみた。
http://dir.yahoo.co.jp/talent/11/w03-0278.html
かなり可愛いではないか。天使の卵(見たけどひどい映画だった。この子は覚えていない)やパッチギ(見る時間がなかったが、いいテーマを扱った深い映画だったと思う)など、活躍しているなあ。
俺が思うには「21歳だもの」って事だ。許してやればいいじゃん。21歳に背負わせるには重たすぎるよ。こんなことで億のお金、数十億のお金が動くでしょ。そういうリスクをちゃんと計算してみんな仕事してるんじゃないのか。21歳は成人はしている。しかし、15歳で芸能界デビューしてたら、普通の人とは違うでしょ。責任能力だって、世間常識だって、その認識は計り知れないほどずれていると思うよ。
女性の寿命は80歳を超えています。彼女はまだまだ子ども。これから女優として、もっともっといい仕事ができるようにチャンスをあげましょうよ。
沢尻エリカさん、もしも芸能界がいやになったら、函館においでよ。当社のコールセンターで求人してるよ。無試験で採用するから。おいで。
当社には愛があるよ。男女の間にあるような安っぽい愛じゃないよ。本物の深い愛があるよ。