障がい者雇用シンポ
10月11日、渡島支庁で行われたシンポジウムにシンポジストとして参加してきた。私には20分が与えられ、言いたいことを言わせてもらった。参加者はみなさん熱心で感心した。会が終わってから、何人もの人たちが、名刺交換に私のところに来てくれた。
私に期待する人たちはもっと過激な発言を期待していたようだ。私も少しは大人になって、主催者に迷惑とならないような気遣いはするのだ。
昨日も参加者の様子を見ながら、パワーポイントの最後のページはお見せしないで終わりました。
結論から言うと、国家が障がい者をないがしろにしていて、善意・低報酬で動く人たちをガス抜き的な政策で「対策」しているパフォーマンスをしている・・・そんなところだろう。障がい者の明るい未来をつくるのは間違いなく政治です。
ま、政治の変化を待つのはきりがないので、私にできることを無理せずやるだけなんだけどね。