今夜の花火
気合い十分!
出資
昨日、当社を知る一般の方から当社に対し「出資がしたい」との申し出がメールでありました。2001年に法人化してからこのような事は初めてのことです。当社は有限会社ですが、会社法の改正により、実質は株式会社であり、出資を受けることは当然できますし、会社の発展のための資金調達方法としては極めて健全な形です。
しかし、小心者の私は、「当社の展望は決して明るくは無く、配当は0円が当たり前、出資金が水の泡になる可能性すらあり、そんな危険な投資をおすすめすることは私にはできません。
どうか、ご自身とご家族の為にお使いください。そのお気持ちだけをお受けしたいと思います。」
とすぐに返信してしまいました。
これを機に、ちゃんとシステムを作ろうかな。銀行に預けるよりもリターンが多い投資のシステム(配当)にすれば、上手な資金調達ができるかもしれないな。
ヒントを得た。
白い恋人 石屋製菓
北海道を代表する企業、コンサドーレ札幌のメインのスポンサー、札幌商工会議所の副会頭、そんな企業が、法よりも、消費者の健康よりも、利潤追求を優先していたという事が、最近の報道で明らかになった。
結局、法を犯し、それを隠ぺいできる企業だけが発展していくような、そんな空気さえ感じる。
企業に倫理を求めるのは無理なのかもしれないな。
出発は内部告発だったようだ。人の振り見て・・・で、法令順守を徹底したい。