松岡農相の自殺について
様々な意味で衝撃的なニュースだった。
私は大学で教壇に立つときに学生に話す。「人生は長い。その長い人生の中で、自殺という選択肢を置いてはならない。どうやって生き抜くか・・・その中で選択していって欲しい」と。
閣僚に自殺されては、学生に示しがつかない。今日も彼の仲間が自殺したようだ。命で責任を取るという武士道のような文化は近代社会においては博物館送りにしてもらいたい。すべてを明らかにして、ごめんなさいって言えばいいのである。人間は間違う動物なのだ。
私は松岡農相を自殺に追いやったのは彼の所属する党の党首であり、彼を閣僚に任命し、さらに、あれだけの疑惑(と事実)がありながら、辞職させなかった安倍晋三首相にあると思う。安倍首相は党首として任命権者として責任を取る必要がある。死ぬ必要はない。今の地位を辞することかな。
心臓に毛
生えていなかった・・・。
祈り
神も仏も信じない私が、今日はとても祈っている。
すべてがうまくいきますように・・・。
朝4時
さーて、そろそろ寝るか。
心臓に毛
計り知れないほどのストレスがある。目をそらしたくなるような、その問題を直視し、構造的に捕らえて、解決の方向を探る。
起業した頃には想像も付かなかったような大きなハードルも大きく見えなくなっている。慣れなのだろうか。
心臓に毛が生えているのかもしれない。