いとしの娘
今夜も私を挟んで長女と長男と3人での就寝。長男はすでに遠い世界へ。娘は何だか一人でお話しています。
「ねー、ねー、おっとー、あのさー、今度のー、わたしのー誕生日にー、私とおっとーとこーじーじーとー・・・・・で、スキー場にいってー、そしてー、こーじーじーはー、ひとりでー、リフトに乗ってー、そしてー、わたしとー、おっとーが一緒にー、リフトに乗ってー、リフトをおりたらー、今度はみんなでー、スキーにのろー」
私:「うーん。君の気持ちは良くわかる。でもね、それはできないなー」
娘:「えー、どうしてー。6歳の誕生日でも7歳の誕生日でもいいからさー」
私:「あなたの誕生日には無理なのよ。あなたの誕生日は何月?」
娘:「8月」
私:「8月って冬? 夏?」
娘:「夏・・・わはははは」
娘よ。大きくならないでくれー
努力しても得られない資質・能力
人間には様々な資質や能力がある。その中でももっとも貴重なのが表題に書いた「努力しても得られない資質・能力」だと思う。
実は、こういう資質・能力の人がほしいなーと考えていて・・・しかもそれは非常に高望みで・・・今いる社員の中から鍛え抜いて・・・などと考えていた。
考えながら、別の脳では・・・そんなん鍛えてできるものじゃないよ・・・とささやく自分もいた。
希望の人を見つけてしまったのだよ。
どうしても手に入れたい人材。ぜひ、お願いします。
どんな逆境も楽しむ私
次男が入院して5日目を迎えた。
一見元気そうな次男だが、早くてもあと3日は入院しなければならないらしい。
朝食は毎日、トーストと目玉焼きとホットミルク。
掃除はできないがお風呂と洗濯はがんばっている。
明日は会社を少し休んで掃除もして家をぴかぴかにしようと思っている。
毎日二人の子どもたちと寝起きをともにできるし、とりあえず、家庭経営における最高経営責任者であることの自由がうれしい。
こういうことを書くと、またいろんなところから非難の声が・・・。