親切すぎる・・・その訳は・・・。
今日は市立函館病院で各科をはしごした。
眼科→呼吸器科→耳鼻科
9時半から昼をはさんで14時までかかった。疲れた。元気いっぱいで家を出たのに、病院で待っている間にどんどん具合が悪くなる気分だった。
今日は看護士たちが異常に親切だった。私よりも低い位置に目をおいて話したり、何を質問するにも、「失礼ですが」とか「恐れ入りますが」とか、とてもうやうやしく私を扱ってくれた。何だかいつもの市立函館病院と違うなーって思っていた。
そのあと、久しぶりのお客様のところに行ったら、「やー、先生、やくざみたいだね。全身真っ黒で・・・」って言われた。鏡で自分を確認するとかなり怖かった。紺のスーツにノーネクタイ、襟なしの黒のシャツを着ていました。それにあの頭に無精ひげ・・・。本当に怖かった。会社に戻って、ふと鏡を見たけどやっぱり怖かった。眼科に行くほど目も充血していたからそれも怖かった。「血走ってる」って感じで。
市立函館病院の看護士たちよ。ごめんなさい。俺、カタギなんだよ。