給料一筆のクレーム
「他の人にはいっぱい書いているのに、私へのコメントは少なくないですか。ずるい」
一筆付の給料袋(正確には給料明細袋)を配布した数分後にもらったクレームです。
なんともこそばゆいクレームでした。
「給料の多い人には短く、給料の少ない人には多く書いているんだよ」って弁明したが、苦しかった。
給料一筆の継続
給料の支給が振込みになった。本日が1回目だったが、大きな混乱も無く、無事に終える事ができた。ああ、また1ヶ月、会社経営ができる。嬉しい。
給料が振込になり、給料明細も法的にはメールでOKで、給料袋自体もやめる事もできた。今回のタイミング、給料を振込みにするからというタイミングで給料袋への一筆もやめるチャンスだった。これを逃すと言い訳がみつからない。
そこで、数日前に直接経理を担当する社員に、このタイミングを機に封筒も一筆もやめようと思うんだけど・・・と相談したら、却下された。
かくして、給料明細だけがはいった給料袋を一筆付きで配布したが、予想以上に反応が良くて「正解だったな」って思った。日報メールでたくさんのコメントをもらった。
予想以上の反応にも特徴があって、給料の額が少ない人ほど、感謝の気持ちを述べてくれます。高い給料の人ほど「少ないなー」って思っているのかもしれません。人間とは、労働者とは、不思議なものだ。
ともかく、数少ない、私の貴重な仕事として今後も継続していきます。
自家中毒症って・・・
5歳の娘が、熱と頭痛と嘔吐で「自家中毒症」と言われたことを書いた。
実は娘の保育園では同じ症状の子どもが数日前にいたという。
そして、今は妻が同じ症状に苦しんでいる。
妻は自家中毒症なのか・・・。なんか、悩んでいるのだろうか・・・。
ただの風邪の症状じゃないか。ちっくしょー、医者が信じられない。
今日から振込給料
いやー、忘れてた。また給料日当日になってしまった。
53人の社員と4人の学生アルバイト。
さーて、会社に封筒を取りに行くところからはじめなきゃ・・・。
子育てサークルにて
いわゆる「子育てサークル」で打ち合わせがありました。
テーマは遠足でした。
この打ち合わせには学校の先生や他の教育関係者も来ていました。
仲良しのお父さんも出席していました。
しかし、このお父さん、突如として私の3人の子どもたちの悪口を言い出したのです。「私が親だったらそんな子育てはしない」とまで言いました。
遠足とは全然ちがう話なのでびっくりしました。そして、友達なんだから個別に言ってくれればいいのに大勢の前で子どもたちの悪口を言われたのがとてもショックでした。「親として申し訳ない。ただ、この子達にもいいところがあるんですよ」と発言するのが精一杯でした。打ち合わせが終わり、黙って席を後にしました。
すぐに家に帰って3人の子どもたちを強く強く抱きしめて「愛してるよ」っていいました。やっぱり我が子はかわいいし、俺の子育ては間違っていないぞって抱きしめながら思いました。
でも、妻には「あなたの子育てには常識が足りない」と指導されました。
おあとがよろしいようで・・・。