タクシーにカーナビを
カーナビが欲しいなーって思いながら考え事をしていた。どうしてタクシーにはカーナビが付いていないんだろう。いま、カーナビは10万円を切っています。大量導入なら9万円も切るでしょう。そして、お客様の指定した場所をナビに設定して走れば、いろんなメリットがあります。
1、ズルして遠回りができず、お客様も安心。
2、抜け道を通らなくても規定どおりの道でたぶん高い料金がもらえる。
3、他社が使っていない。(そんなタクシー見たことないです。)
4、客待ちの時にDVDを楽しむことができる。
デメリットは
1、初期導入コストがかかる
2、「プロなのに道案内が必要なの」とお客に見くびられる
こんな感じか。
タクシーはサービス競争が激しい世界だから、こういうアイディアも有効かと思った。すでにあったりして。
最近のタクシーは事故で儲けようとしている。(ちょっと語弊があるが)
事故の前後数秒を録画する装置を付け出している。業界のブームらしい。「動かぬ証拠」をつかんで、事故のときの様子を有利にしたい考えのようだ。
休業補償もたっぷりほしいところだ・・・。なんせ小泉改革でタクシー業界は大変だからね。会社にも従業員のみなさんにも心から同情しますよ。
娘5歳
今日は娘の5歳の誕生日だった。あと1年半で小学生だ。
悲しい・・・。
そして、7月もまた連日書き込みができなかった。
悲しい・・・。
安全講習報告
朝8時半に家族全員で会場に到着。天気は雨。
勉強家の人数は33名。その中に知り合いが2名いまして、うれしいような悲しいような。一人は道南メーリングリストの仲間。すぐ後ろの席から「加藤さん」と声をかけられた時はびっくりした。もう一人は函館市倫理法人会のIさん。倫理っていったい・・・。
最後に見たビデオではやっぱり泣いてしまった。っていうより号泣・嗚咽状態。
次男を事故で失った家族、お母さんの言葉。
「被害者と加害者では被害者のほうがつらいです。加害者はやり直したり未来に向かうことができます。被害者はもう帰ってきません」
亡くなった子どもの遺品を前に、「もうこの子の思い出の品は増えることがないんです」
奥さんと娘さんをいっぺんに交通事故で失い、息子さんを男手ひとつで育てているお父さん。
「遺品の整理ができません。とくに衣類。見るだけで、ダメです」。衣類の箱を前に男泣きに泣きます。
旦那を失い、女手ひとつで娘さんを育てているお母さん
「どんな慰めの言葉も私を傷つける。親戚も友だちも誰もいないところにいきたい・・・」
交通事故は本当にこわい。1年に1万人以上も交通事故で死にます。
1万人の死者にはそれをはるかに上回る遺族がいるわけです。
安全運転しよう・・・決意を新たにしました。
それから自分の子どもを事故にあわせないように教育する必要性を痛感しました。
交通安全講習
本日は朝8時半から夕方4時半まで交通安全に関する学習会に参加してきます。ま、昼休憩が入るけど7時間も勉強するんだから、本当に俺って偉い。しかも13800円も払って勉強する。さらにこの学習会経費は会社経費にすることができない。
同時にこの日一日は免停だ。ちくしょー。
マンゴー
私がこの世界で一番好きなくだものだ。
こんな夜中に妻と2人で食べた。
気が遠くなりそうなほどうまい。
かでかるおばさん、ありがとう。