クールカッツ
床屋の名前だ。昨日、10時に予約して行って来た。
3200円でとってもいい気分になれる。
いつの間にか前髪がすっかり切られていた。
「前髪、ちょっとおしゃれっぽく、切っておきましたから」と言われた。
「いや。伸ばしたままにしておいて」って言いたかったが、無駄な発言なのでやめた。
ピーリングをすすめられた。300円だったからやらせてみた。「普段、顔もまともに洗わない男が・・・」と笑えた。
桔梗の新しい事務所に行くと、「髪、切ったんですね」と言ってもらえた。2ヶ月ぶりに切ったんだから・・・しかも前髪が無いんだから気付かない人はいない。
夕方、昭和4丁目の本社に行った。誰も何も言ってくれなかった。
やっぱり、「髪、切ったんですね」くらいは言って欲しいのが男心というものだ。
駒大苫小牧の春の選抜辞退判断は間違っている。
不祥事を起こしたのは3月1日に卒業式を終えた3年生である。3月の3年生が野球部員であるということも不思議なくらいだ。すでにOBと言っていいではないか。春の選抜に出場する1・2年生は全く無関係である。そこまで連帯責任を取る必要は無い。
出場辞退は学校が決めている。そこには生徒の自主性がない。
今回の決定より、飲酒・喫煙した3年生とその親は一生の傷を負うことになる。また、出場を予定していた1・2年生やその親は一生、この3年生の先輩を恨むことになる。苫小牧のような小さな町で、しかも、問題は18歳の子どもが酒やタバコをやったっていう小さな問題だ。問題を起こした個人をとがめればいいじゃないか。
部長も監督も学校長も、1・2年生のまじめにがんばっている選手を最後まで擁護すべきだった。上位組織に対しても「出場させてください」って土下座すればよかったんだ。その上で、上位組織が「No」といった段階で「総辞職」すればいいのだ。
出場は辞退、決定した自分たちは責任を取って辞職・・・かっこいいようでかっこ悪い。「子どもの教育」という視点がまるで無い。補導された3年生にそんなにもたくさんの重荷を負わせていいのか。本当に困った学校だ。よくもこんなアホな指導部で連続優勝ができたものだと呆れてしまう。
部長も監督も学校長も、辞職なんてするな。まじめにがんばっている1・2年生の部員とともに世間と闘え。若いんだから失敗もするんだ。その失敗を取り返しのつかないものにするのかどうかは大人の責任だ。切腹は卑怯者のすることだ。生きて最後まで子どものために、教育のために闘うのだ。わかったかー。
しょうがねーなー。また月曜日にFAX送るか・・・。いや、早いほうがいいから電報にするか。
床屋に行きたい
私は毎月10日前後に床屋に行くことにしている。10日というのは当社の給料日だ。新たな気持ちで次の給料日まで頑張るため、気合を入れるために短くする。
しかし、2月10日は給料日であると同時に次男が生まれた。激しく忙しい中で2ヶ月間髪を伸ばしてしまった。
ああ、早く床屋に行きたい。