駒澤大学附属苫小牧高等学校への電報
3月5日の午前を指定して、電報を打った。字数が多いので3486円もかかった。
以下全文
苫小牧市 美園町 1丁目 9-3
駒澤大学附属苫小牧高校
学校長 篠原 勝昌 様
教職員一同 様
選抜出場辞退という結論は教育者の立場ではない。学校長を先頭に教職員は一丸となって、1・2年生の部員の努力を擁護し、過ちを犯した3年生には必要な指導と援助を行い、あくまでも「出場する」という立場で、生徒と一緒に努力されたい。責任を取るのは、その努力を最後の最後までやってからである。生徒とともに闘わずして、切腹するのは卑怯者である。正義を行うには前言撤回も恥ではない。生徒の未来のためだけに、教育はある。くりかえすが、出場辞退という結論は教育者の立場ではない。
有限会社みのり
代表取締役 加藤進
個人的な文章であり、支払も個人でするが、気を引くように会社名と肩書きも入れた。
彼らが柔軟な思考であることを祈る。
3月4日のレジャーの記録
今日土曜日は仕事を休んで子ども二人の面倒を見ることにした。
まず、たくさん服を着せて散歩に出かけた。産業支援センターまで歩くつもりで家を出たが、途中にある昭和4丁目の本社で休憩することとなった。会社で私の長女はパンツ姿になり、長男はオシメ姿となった。することも無いので、3人で電話機の掃除をした。ビジネスフォン5台くらいをぴかぴかにしてやった。そして子どもたちが帰りたいと言ってくれたので、また歩いて家に帰った。
午後からは教育大学の学生の展示を見るために芸術ホールに行った。芸術家の顔をした学生がたくさんいたが、長男は車中で気絶していたので、ずうっと抱っこのまま見ることとなった。
見学の後は、同じ芸術ホール内にある北洋資料館を見学した。ここは長男も起きていたので3人でじっくり見た。大人100円、子どもたちは無料だった。結構本格的な資料館だった。
その次は粉ひき小屋というパン屋さんでパンを買い、AUショップ十字街に知人を訪ね、某ホテルの最上階で喫茶をしようと行くが、ウェディングで使えず、ラッピーでアイスを子らに食べさせ、6時半に家に戻った。
18時50分に怖がりなI社員のために桔梗の事務所に助けに行き、帰りの車の中のラジオで函館山の山頂で行われている山下洋輔ソロライブの生放送を聞きながら帰った。
子どもはかわいい。山下洋輔はすごい。
3月3日はひな祭り
3月3日はひな祭りだった。桔梗の事務所にたくさんの女性社員が増えたので、気を使ってみた。雛あられを買って、持って行った。「ひな祭りおめでとう」と言って女性社員全員に配った。喜んでいたというか・・・ウケていた。産業支援センターの二人の女性職員にもプレゼントした。喜んでくれていた。おとなりの「想い出編集局」にも持って行った。ここで全部配りきり、数が足りなくなった。本社に来ていたSさん、ごめんなさい。m(_ _)m
こんなに大盤振る舞い(?)して、一人当たりの費用は105円。全部で1260円で楽しめた。会社の経費じゃないからな。俺のポケットマネーなんだからな。
男性社員には5月5日か・・・。それが平等というものか・・・。
クールカッツ
床屋の名前だ。昨日、10時に予約して行って来た。
3200円でとってもいい気分になれる。
いつの間にか前髪がすっかり切られていた。
「前髪、ちょっとおしゃれっぽく、切っておきましたから」と言われた。
「いや。伸ばしたままにしておいて」って言いたかったが、無駄な発言なのでやめた。
ピーリングをすすめられた。300円だったからやらせてみた。「普段、顔もまともに洗わない男が・・・」と笑えた。
桔梗の新しい事務所に行くと、「髪、切ったんですね」と言ってもらえた。2ヶ月ぶりに切ったんだから・・・しかも前髪が無いんだから気付かない人はいない。
夕方、昭和4丁目の本社に行った。誰も何も言ってくれなかった。
やっぱり、「髪、切ったんですね」くらいは言って欲しいのが男心というものだ。