ALWAYS 三丁目の夕日Ⅱ
息子をだっこねんね(立ち上がって抱っこして揺らしながら寝かせる技法)しながら、愛について考えていたら、映画のシーンを思い出した。貧乏な主人公が愛する飲み屋の女将に指輪の箱を渡すシーン。見ていない人に悪いので内容は書かないが、あのシーンはいいね。渡す男も渡される女もいい。お金で買えるものの価値ってたかが知れてるんだよな。本当に価値があるものには金額がつかない。嗚呼、映画みたいな。第3子が生まれるまでは携帯の電源が切れないんだよ・・・。
煙突の存在意義
娘を保育園に車で送っていく途中、娘が「あ、あの家、煙突がないよ」といいました。私は「そうだよ。煙突のある家とない家があるんだよ」と説明しました。娘は納得しない顔。私はピンときて、「煙突って何のためにあると思う?」と聞いたら、予想通り「サンタさんが家に入ってくるために」だって。
うまく育ってる。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
娘が生まれた家(彼女は「ねこさんの家」と呼んでいる)も、今の家も煙突がある。次に引越しする家も「煙突があること」を条件に入れたい。
函館市長の給料減らされる
函館新聞によると、
函館市は新年度から、井上博司市長をはじめ特別職の給料と期末手当の減額幅を拡大する。
市長の月額給料は113万円だが、10%削減で年収が195万9000円減となる。
との事だ。
井上市長の年収の10%が195万9000円っていうことは、これまでの実際の年収は1959万円だったって事だね。これが1763万円になるんだね。
まあ、多くの市民は賛成し、納得するだろうね。また、狙いは市職員の減給を労組に認めさせるっていうこともあるだろうね。
でもね、物の値段って下げるのは簡単だけど、あげるのは難しいんだよね。市長の給料だって下げるのは誰も反対しないけど、あげるときは大変だよ。
未来の市長はちょっと大変じゃないですか。そういうことから、私は給料の減額に反対です。
大体ね、給料というのは仕事に対して払われてるわけですよ。仕事の量と質。だから1959万円に見合った量と質の仕事をして、堂々と給料をもらえばいいわけです。減額するのは今の仕事の量と質が見合わないと認めることです。
市長、給料下げなくていいよ。他の圧倒的多数は賛成だろうけど、俺は市長の味方だよ。減給、やめようよ。給料に見合った仕事を思いっきりやろうよ。
以上
障害者の雇用・・・1年生
2006年の目標の一つに「障害者の雇用」がある。
障害者の就業を考える
の「論文」を書いてから半年以上がたつ。
ハローワークに求人を出し、「みどりの窓口」なる障害者の就業をすすめている部署にもお願いした来た。そして、実際に障害者の方からのアプローチ(電話)があった。数日以内には履歴書も届くだろう。
この時になって、それなりに不安になっている。本を探したり、WEBで検索したり・・・。しかし、まず採用。そして勉強。そういうことだな。新しく迎えた人に、何を勉強すればいいのかっていう事から教わればいいんだ。
そう考え直して、何冊もアマゾンの買い物かごに入れた障害者とその雇用に関する本をキャンセルした。
そうだ。1年生なんだ。
命が何よりも優先
もうすぐ新しい命がやってくる。お陰で私のスケジュールも仕事もめちゃくちゃになっている。生まれる前からこれだけ存在感を示しているからには これまでの2人にも勝るとも劣らない大物が出てくるのだろう。
いつ生まれる気なのか 男なのか 女なのか ああ 楽しみだな。
仕事もしたいな。いや 命が優先。