加藤進@永遠の旅行者
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年賀状

2006年は思い切って年賀状をやめてみた。費用対効果を考えるとやめて正解だったと思う。
出すつもりでいて、なし崩し的にやめたので、恥なのだが、この正解が得られて良かった。
個人の年賀状は妻が手書きで対応している。私はかなり顰蹙(ひんしゅく)を買っている。この場を借りて、お詫び申し上げる。
会社としての年賀状は金輪際(こんりんざい)廃止する。決定!!

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また給料日だー。

今回の給料日は、約500万円を動かす。1日で動かすには過去最高の金額だ。かなり恐いし怖い。金繰りのメドはたった。また1ヶ月、経営をすることができる。

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悪友? 旧友? たく・H

数日前、たくからメールが届いた。また、ブログにも書き込みがなされた。とても懐かしい男だ。私は高校時代、釧路市城山にある下宿で高校生活を送っていた。15歳から18歳まで、私の人生の中でももっとも多感で、恐いもの知らずで、ありとあらゆる初体験をした時期である。
たくは、その下宿の隣の部屋の住人だった。薄い壁ひとつで仕切られていた。
壁をコンコンとノックし、「今から遊びに言っていいか」などと言って、遊びに行ったものである。門限が21時の厳しい下宿で、二人で窓から抜け出して銭湯に行ったこともしばしばあった。
この男は、アメリカに行ってしまった。人生は不思議だな。
たくは「蛾(が)」が嫌いだった。蛾の話を全身を震わせて嫌がった。私も蛾は嫌いだが、この意地悪が楽しくて、20分くらいも蛾の話をし、それをテープに録音したことがある。そのテープをそのうち探し出したい。
俺って、かなりいい趣味してるなー。

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映画 マザーテレサ

1月6日、マザーテレサを見てきた。かなり感銘を受けた。
とても考えさせられた。
彼女は神様の意思と盛んに言うけれども、実際には神の力ではなく、人間として動かざるを得なかった、彼女の人間性なのだとわかった。私は信仰によって彼女は偉業を成し遂げたと思っていたが、この映画を見て、神の力ではなく、彼女自身がすごいと思った。
「幸せ」についても考えた。映画に登場する彼女は幸せに見えて仕方が無かった。やりたいことを24時間行い、自分の信条のみで生きたのだ。彼女のやりたいことは目の前に苦しんでいる人、貧しい人がいたら手を差し伸べるということ。つまり、人のために尽くして生きることが人間としてもっとも崇高で幸福な道なのではないかと思った。彼女は映画も見ないし、テレビも見ないし、ボーリングにも行かないし、デートもしないし、旅行もしない。自分ひとりの享楽には何の関心も無く、ただ、ひたすらに人々の幸福のために生きることが彼女の人生だった。
宗教者としてではなく、人間として彼女を尊敬する。
私は映画も見るし、家族も大事にする。しかし、全人類の幸福のために力を尽くす生き方をしたいと思う。
あのー、明日は「ALWAYS三丁目の夕日」見てきます。m(_ _)m

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私の頭の中の消しゴム

韓国映画 見てきました。
ストーリーも映像も美しかった。
気にはなっていたが、映画の題名が嫌いだった。「の」が3つ入るのは変だ。
今日はシネマアイリスで1000円だったので見てきた。
もう一度見ても良いくらい良かった。
韓国映画はHなシーンが無いところがいい。本当に美しい。
明日はマザーテレサを見に行く。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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