感情的に怒る自分は馬鹿に思える
私は普段、感情的に怒ることをしないと思っている。理屈で怒る。だから怒られる方はそれなりに逃げ道がない分怖いかもしれない。しかし、今日はいつぶりかわからないほど久しぶりに怒ってしまった。
当社の社員は雪かきをしない。法人化して5年になるが、とにかく雪かきをしない。結局、私が早くに行って雪かきをするか、空いている社員に命令してやらせる。つまり、北海道人の癖に、「雪かきは誰かがやる」と思っているのだ。私が雪かきした駐車場に平然と車をとめて仕事にかかる。本当に偉い社員が多い。
しかし、今年は雪が多い。しかも私も忙しい。昨年暮れにメールをした。「1時間早くに来て、雪かきするように。有給でおこなう」という内容だ。そのメールに反応はなく。雪の日にまた私一人でやることになった。頭にきたので【超重要】という件名で、再度メールした。しかし、本日、1名だけ雪かきしたが、3名に裏切られた。
そこで、感情的に怒ってしまった。
私は気が短いだろうか・・・。
でも、怒った後は後味が悪い。感情的に怒るのは人間ではなく動物のすることだと考えているからだ。社員のみなさん、俺を動物にするのはやめて下さい。
ホリエモン・・・そうは言ってもすごいよ
前にもそんなこと、書いた気がするけど、あの人はすごいよ。
日本の財界が組み立ててきたマネーゲームの仕組みを思いっきり利用して、めちゃめちゃにしている。所詮は不労所得に群がるみなさんの損得のお話で、われわれ庶民には影響がほとんどありません。無実・無罪だといいなと思います。
ALWAYS 三丁目の夕日
あたたかい。本当にあたたかい映画だった。めちゃめちゃ泣けた。利便性・・・合理性・・・ただそれだけを追求してきた日本が捨ててきた大切なものを見つけるようなそんな映画だった。
貧乏であればあるほど、ハングリーであればあるほど、愛というのは実現される、そんな気がした。映画ではいろいろな愛が描かれている。
お勧め作品である。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン