東横イン問題Ⅱ
普段は全く見ないテレビだが、たまたま東横インの社長の「問題会見」の一部を見た。
基本的に悪いことをしたと思っていない様子が見て取れた。法律のほうが間違っているとでもいいたそうな・・・。
尊敬する経営者だっただけに非常に残念な気持ちになった。経営者はエンターティナーじゃなければならない。折角無料でマスコミが動いてくれるんだから、もっともっと作戦も練って、記者会見で高感度アップを目指して欲しかったなー。俺が社長だったら、もっとビシッとキメたと思うな。
論法としては
1、経営者として株主・・・従業員のために売りあげを
2、法律よりもお客様のニーズを優先してしまった
3、顧客第一主義を法律の上に置いてしまった誤りです
4、全国○○のホテルでこのような違法があることを確認しました
5、行政当局の指導を得ながら直ちに改善するよう指示を出しました
6、今後は法令を遵守した上での顧客満足向上に努力してまいります。
基本はピンチをチャンスに・・・だな
息子2歳
私の息子は元旦生まれの2歳だ。
妻が「私が産んだのにー」と羨むほど私にべったりだ。
今朝は3時に起きて仕事をしていたが、私を探してぐずる。
今は、腕に息子を抱き、片手でキーをたたいている。
息子の安心しきった寝顔・寝息の心地よさ。
父親になれて本当に幸せだ。
また、男の子がこんなにかわいいものとは・・・。
大きくならないでくれ。
東横イン問題
私はホテルのコンサルをしていて、そのホテルのライバルは明確に東横インに照準を絞っている。東横イン以外のホテルは敵ではない。東横インさえ見ていればOK。そういう業界標準、業界最大手と言っていいのが東横インだと思う。ライバルではあるが、私は基本的に東横インに泊まるし、東横インのカードも持っているし、私の義母も東横インの大ファンである。あのホテルはすごい。どうしてすごいのか・・・社長の本を読んでますます仰天した。正直なところ、あの社長を尊敬すらしていた。
しかし、今回の事件である。まるで負け知らずのようなこの巨人がどうしてこのような姑息なことをしなければならなかったのか。法律を曲げなくても、正面突破で、十分に競争に勝ててきたではないか。不思議で不思議でならない。利益の上がらない障害者向けの部分を利益を生み出す部分に変更したのだが、もっともあの社長らしくないことをしている。まったく信じられない。なぜ違法性を十分に承知しながら、そのような指示を出してきたのか、経営トップとして、それを判断した心情を知りたい。個人的興味であるが。
「ばれたら仕方が無い。治せばいいんだな」ではなくて、どうしてそういう判断をしたのか。みんなの前で言えなければ、私にだけでいい。こっそりと教えて欲しい。あなたの著書を3回以上も読んでいるファンなのですから。
道議会議員選挙結果
非常に満足です。はい。
中国
今日、12時から16時まで、中国の青年と話をした。日本語が堪能な中国人なので何のストレスも無く会話が弾んだ。
中国・・・中国・・・私は単純だ。私の脳みそに中国が意識され始めた。