言い訳
ビジネス上、してはいけないのは言い訳である。取引先やお客様との関係では必要なときもあり、ケースバイケースであるが、社内における社員同士の言い訳は排除したいと思っている。
たとえば、「○月○日までに提出してください」と言われていたものが出せなかったときに、「ごめんなさい。明日の12時までに出しますので」と言えばいいのです。大切なのは
① 非を認めること。
② いつまでにやるのかを明確にすること。
だけである。言い訳は時間のムダ。言い訳は求められたときにすればいいのです。もちろん、言い訳を求める場合もあります。そうじゃなければ、上記でOKです。
欲しいのは言い訳ではなく、結果なのです。社内的に結果を出せている人は外に向けても結果の出せる人になるものと考えます。
ソファ
2日前、妊娠のため、床に座るのがきつくなった妻のためにソファを買った。中古で1万円以下の予算を考えていたが、12600円だった。めちゃめちゃすわり心地がいい。吸い込まれるような心地よさだ。
中古屋さんはこのソファーの運賃は5000円だという。そんな金は払いたくないが、大きな車は無い。そこで、名案が浮かんだ。大きなものを買うと軽トラックを1時間だけ貸してくれる資材屋さんがある。そこで、5000円の本棚を買い、トラックに載せ、そのまま中古屋に行ってソファを乗せ、ベランダの窓にトラックの後方をべったりと付け、ソファを室内に入れた。
一人作業でできた。本棚には私のスペースももらうことができ、良かった良かった。
子どもたちもソファを喜んでいる。もちろんトランポリンとして・・・である。
泣きながら運転
今日(すでに昨日)、カーナビラジオ午後1番という番組の中の「忘れられないあの一言」と言うコーナーの話を聞きながら、とめどなく涙があふれ、危険な運転となった。
いい話だったので、紹介する。記憶で書くので正確ではない。
<以下、リスナーからの手紙>
私の父は男手一つで私と妹を育ててくれた。あれは、私が就職のために札幌に引越しをする前の日の夜のことだった。私がお菓子をぽりぽり食べながらテレビを見ていたら、父が後から、「なーんも、こんな風に毎日ごろごろしながら屁でもこいてればいいべやー」といった。振り向くと真っ赤な目をした父がそこに立っていた。その姿を見て、私も号泣した。
いい話だなー。私の娘もいつか・・・。(涙)