傷心
パソコンのリカバリをした。
120GのHDDも用意してバックアップをしたつもりだった。
18時の門限が気になっていた。
5年分、6GBものマイドキュメントをふっ飛ばしてしまった。
頭の中も真っ白になった。
プロ・・・じゃなかったっけ・・・。
幼児に大切な事
ここで幼児というのは小学校にあがる前の子どもの事である。
幼児にパソコンが必要だろうか。
幼児にテレビやビデオが必要だろうか。
幼児に文字を書けることが必要だろうか。
幼児に英語が必要だろうか。
私は上記をNoと思うだけでなく、悪だと思うのです。
与えるべきではないのです。
大切な事は
大人になったら見えなくなってしまうものをたくさん見ることなのです。
どうしてこんな簡単な事が世のお父さんやお母さんや幼稚園の先生や保育園の保育士がわからないのだろうか・・・。お陰でうちの娘は超エリートだよ。日本一の幼児かもしれない。
日本一はいい過ぎでした。道南一・・・くらいかな。
子どもの洗髪
娘は4歳4ヶ月にもなるが、つい先日まで赤ちゃん抱っこで髪を洗っていた。妻はすでにお腹が大きいのでそれは私の仕事だった。妻にできないことを私がやると言う点で、誇らしい仕事と思っていたが、このたび、娘はめでたくその段階を卒業した。
28℃もある沖縄の妻の実家の庭にはバナナやマンゴーやカニステルなど、たくさんの植物があり、水道もあった。まず、息子が蛇口をひねり、喜んで頭からかぶりだした。面白く見えたのか娘も便乗して頭から水をかぶって遊びだした。そのまま私が近づいていって「ほら、こうすれば、もう頭洗えるね」と洗う真似をした。娘は自信を持ったようだ。
その日のうちにお風呂ではシャワーで洗髪させた。おだてて、おだてて、おだてて・・・。
見事にできた。
娘の成長というのは嬉しい・・・そして、さびしい・・・。
労働の評価・価値
社員の働きにはいろいろな種類がある。
もっとも優れているのは自ら考え行動し、利益をあげてしまう社員である。
2番目に優れているのは言われた事を120%の出来ばえでやり遂げる社員だ。
この両方が私の会社にはいる。ありがたいことだ。
1人でも多くの社員がこのように成長してほしい。