小泉政権の悪政オンパレード開始
このたびの総選挙によって、さっきも書いたけど、国民(庶民=労働者階級)にとって痛みのオンパレードがこれから始まります。これまでも痛みの政策はいっぱいあった。でも、なかなかナチスドイツのヒトラーのような独裁政治とはできなかった。やりたいようにできなかった。
今回の選挙が本当の意味で小選挙区制がどういう選挙であるかがわかったと思う。具体的には別の機会にまた述べたい。民意を反映しない選挙制度。
本題がそれた。
今後、小泉政権がこれまで以上の痛みを早いスピードで国民に押し付けてきます。この事を、この場を借りて、予告しておきたいと思います。
あ、ちなみに、民主党が勝利した場合も同じ内容を書いていたと思います。(笑)
SM国家
小泉政権はこの4年間、さんざん庶民をいじめてきた。小泉自身も「痛みに耐えてくれ」というような事を言ってきたが、教育も福祉も、中小企業に対する対策費も労働環境も、とにかく彼の行う「規制緩和」などによって、私としては耐えられないほどの痛みを強いられてきたと思っていた。私は小泉をサディストかと考えてきた。
しかし、小泉に対して国民の出した回答は絶対的な安定多数・・・自公で議席の3分の2を占める、いわば独裁状態が完成した。
この国の国民はマゾヒストのようだ。もっといじめてーこいずみさーんって事か?
ちがうよなー。小泉のいう「改革」が自分たちの首を絞めることだと知らないだけなんだよな。
しかし、投票率のアップは喜ばしい事だ。民主主義の基本だし、大事にしたい。
若者よ。よーーーーーーーーーーく考えて、選挙権は行使しよう。次回もね。
9月9日の給料日
未来大インターン交流会の中でクイズを出した。
問題。今日は当社の給料日であったが、社長の給料が1番高い。○か×か。
答え:×
さらに問題。今日の給料日で、社長の給料は2番めに高い。○か×か。
答え:×
私の給料はこのたび3位であった。インターン学生たちの反応は楽しかった。
この場に、第1位のN社員が参加していたのもまた楽しかった。