さびれる駅前
苫小牧に出張した時、うわさを耳にした。
「駅と隣接している丸井今井が撤退する。その向かいにあるダイエーも無くなる」というものだ。真偽はよくわからないが、とにかく駅の周辺からさびしくなっていく現象は何ともいえない悲しさがある。
どこの町でも郊外型の新しい商圏が力をつけていく。その後はどうなるんだろう。
ただ、この郊外活性化には法則がある。そのようになっていく必然性があるのだ。函館も駅前は大変だし、岩見沢も駅前はさびしい。そんな必然性の科学を無視して、「駅前商店街の活性化」などといって、行政がお金をばらまいたり、商店街のみなさんが一生懸命お祭騒ぎをしたところで、無理なものは無理で、疲労だけが残る。やはり商売とか街づくりというのは社会科学という科学の分野なんだな。
出張
ブログへの書き込みが中3日も開いてしまいました。常連のみなさんごめんなさい。
18日~20日まで札幌、岩見沢、苫小牧に行ってきました。2ヶ月に1回くらいのペースでしか行けないが、最低限、このくらいは出かけていかないとならないなーと行くたびに思います。
遠く離れたところでも、私がほとんど何もできていなくても、この会社を信じて、仕事の中にやりがいを見つけて働いてくれている社員の存在は本当にありがたいです。
もっともっと利益をあげて、社員に還元できる会社にしなければならないと決意を新たにした。
明日も苫小牧日帰りだー。
札幌でシクロ発見
今日、札幌でシクロを見た。シクロを知る人は少ないかもしれない。私も去年までは知らなかった。今年の1月にベトナムで見たのりもので、簡単に言うと自転車のタクシーだ。
大通り公園で見かけたが行ってしまった。
で、早速WEBで検索してみたら、1981年生まれの青年が始めたようだ。すごいパワーだと思う。早速WEBからエールをおくらせてもらった。
折角だからWEBサイトを紹介しておきます。
http://www.moku.jp/pc/index.html
ここのページの「ちゃりタク」っていうのがそれだ。
子どもの絵・・・その2
今日、妻からCメールがあった。
「いよいよ娘の絵に胴体が表れました。初めての胴体のある絵はおっとーでしたよ。ただ、オチがあるけどね」
とのことでした。
私はまた足が3本かーと思いながら帰宅して絵を見せてもらうと、なんと私のおっぱいの絵を胴体に描いていました。またしてもやられました。デブなおっとーには胸があるのでした・・・。
子どもの絵・・・その1
前にも書いたが、我が家では絶対に絵を教えない。教えてはならないルールになっている。そうすると、発達にしたがって、点、山ほどの点、一方向のぐちゃぐちゃ直線、楕円、丸、顔の輪郭、目、口などとだんだん発展していく。
子どもが認識した順に書かれているから面白い。ドクタースランプあられちゃんという漫画にニコチャン大王というキャラクターがいた。顔から手や足が生えている。あのような絵を娘は描いていた。ハム太郎を書いてもオットーを書いてもママを書いても、とにかく顔から手と足が生えているのだ。その段階から胴体が描かれるのには時間がかかるといわれている。
3週間ほど前かな・・・ブログには下品だから書かないで置こうと思ったんだが・・・おっとーの絵を描いてくれたが、足が3本あった。胴体よりも早く、娘の認識となってしまった・・・。(;^_^A アセアセ