禁煙・・・その1
今日、仕事で某総合病院に行ってきた。敷地内全面禁煙となっていた。喫煙所だったところはドアがガムテープで封をされ、出入できなくなっていた。患者たちは外でタバコを吸っていた。
これはいろんな意味ですごい事だ。「タバコは百害あって一利なし」と言われる。とりわけ病院においてはタバコほどふさわしくないものはない。だからといって、敷地内全面禁煙は患者だけでなく、ドクターも看護士も禁煙が強制されるわけだ。これはすごいぞ。私の認識では看護士の多くはタバコを吸う。看護士はかなりのストレスの仕事で、タバコを手放せない人は実は多い。
あれ、もしかして、法律的にそうなった(敷地内全面禁煙)のかな・・・(;^_^A アセアセ
病院は患者第一の場所だが、非常に素晴らしい取り組みだと思った。ようするにドクターや看護士もこれを機に禁煙をしようじゃないかって事だ。すごい事だ。
禁煙・・・その2に続く
未来大学のロボット
函館新聞の記事で知り、未来大のロボットを見に行った。愛知の万博でも活躍したロボットで、未来大とNEC系列の会社の共同研究にNEDOという組織も金を出してのロボットだった。
娘と2人で見に行った。
娘の感想:ピンクのがかわいかった。
私の感想:インストラクターのお姉さん(院生らしい)がかわいかった。
感動という点ではHONDAのアシモ君がやっぱり印象に強く、今回のロボットはあまりピンと来なかった。何のためにロボットなのかがよく分からない。
夏には未来大のインターンを迎える予定なので、この辺でやめておきましょう。
七夕
函館の七夕はすごい。夕方5時くらいから7時くらいまで、子どもたちがお菓子欲しさに街中を練り歩く。「お菓子欲しさに」と書くと興ざめな言い方だが、文化としては非常にやっぱり面白いと思う。しかし、今年は不景気もあって子どもたちは例年にも増して走り回ってお菓子を集めていたようだ。取引先などは、用意していた分が無くなって追加していた。
我が家の娘も子育てサークルの仲間と30分くらいまわってきたようだ。そして必殺技があるらしいことを知った。昭和タウンプラザとか、イトヨーとか長崎とかに行くとそれぞれのテナントでお菓子を配っているので効率よく両手にいっぱいになるらしい。
こんな事でいいのかって言いたくなるが、ま、私の会社ではお菓子を用意していないので、配っている会社の悪口は言えない。
それにしてもこれらのお菓子のほとんどは身体に悪い。当然、もらってきたお菓子は子どもたちには食べさせません。当然・・・というのは我が家の場合の事です。親が用意した身体にいい高級なお菓子と交換し、身体に悪いお菓子は大人が食べます。
函館特有の文化としていい方向に発展して欲しい。
産業道路を走っているとエロ本を作っている例のJamが看板まで作ってお菓子を配っていました。デリバリーヘルスの大宣伝を一方でしておきながら、浴衣姿の少女たちを呼び込んでいる様子は何ともおぞましい気持ちになりました。