子どもの絵・・・その2
今日、妻からCメールがあった。
「いよいよ娘の絵に胴体が表れました。初めての胴体のある絵はおっとーでしたよ。ただ、オチがあるけどね」
とのことでした。
私はまた足が3本かーと思いながら帰宅して絵を見せてもらうと、なんと私のおっぱいの絵を胴体に描いていました。またしてもやられました。デブなおっとーには胸があるのでした・・・。
子どもの絵・・・その1
前にも書いたが、我が家では絶対に絵を教えない。教えてはならないルールになっている。そうすると、発達にしたがって、点、山ほどの点、一方向のぐちゃぐちゃ直線、楕円、丸、顔の輪郭、目、口などとだんだん発展していく。
子どもが認識した順に書かれているから面白い。ドクタースランプあられちゃんという漫画にニコチャン大王というキャラクターがいた。顔から手や足が生えている。あのような絵を娘は描いていた。ハム太郎を書いてもオットーを書いてもママを書いても、とにかく顔から手と足が生えているのだ。その段階から胴体が描かれるのには時間がかかるといわれている。
3週間ほど前かな・・・ブログには下品だから書かないで置こうと思ったんだが・・・おっとーの絵を描いてくれたが、足が3本あった。胴体よりも早く、娘の認識となってしまった・・・。(;^_^A アセアセ
花火
夏といえば花火。私はとにもかくにも花火が大好き。小さな花火じゃなくて、ドドーンとなる花火がとにかく大好き。どんなに大きな映画館のスクリーンよりもダイナミックだし、光が届いた数秒後に鳴るドドーンという低い音が何とも言えずに快感だ。
今夜は某新聞社主催の花火大会だった。そうだ、敬意を表して会社名を出そう。函館新聞社主催の花火大会だった。何日も前から口にし、今朝も何度も何度も娘に一緒に行く事を確認した。そしていざ一緒に行ったが、ドドーンという音が2回鳴ったところで「おっとー、こわい」と言って私の胸に抱かれて怯えた。
「そっかー、じゃ、帰るかー」といって、大きな花火とその音に背を向けて、たった5分程度の花火鑑賞を終えたのであった。家についても景気のいい音が家の中にまで響いてくる。
次の花火大会は8月1日という噂を聞いた。喉(のど)から目が出るほど見たい・・・っていう表現は日本語じゃないなー。
嗚呼、俺の花火大会ー
子どもがくれるパワー
身体が見えて、心臓が動いている・・・ただそれだけの、おそらく6週目の胎児。当然まだ性別も判別できない。この小さな胎児が私に与えるパワーは計り知れない。この子を思うとき、パワーが湧いてくる。でも、急いで家に帰ろう・・・ではなく、頑張って働こうという気持ちになるのが不思議である。
今夜は私の帰りが遅くなった。娘は「おっとー」と私を呼びながら寝たらしい。
胎児のために息子の断乳が求められている。息子も妻もこれからがつらい・・・。
コミュニケーション
会社の拠点が函館・苫小牧・札幌・岩見沢と4箇所ある。当社は「IT関連サービス業」と名乗っているが、メールやチャットなどでは、かなり限界がある。人間力で成り立っている会社だからこそ、やっぱり少なくとも2ヶ月に1回は直接会いに言って話をしなければと考えている。
世の中にはテレビ電話やテレビ会議システムもあるが、やっぱり生のコミュニケーションに勝るものはないな。出張に出る際には時間の制約の中ではあるが可能な限りコミュニケーションを大切にしたいと思う。