男女差別
強烈なタイトルを書いてみたが内容は気が抜けると思う。最初に断っておきます。
私には2人の子どもがいます。女と男です。今日、息子が「あー、女の子かと思いました。ごめんなさいね」って言われたそうです。息子が女の子に間違われた場合、何だか許してしまいます。女の子みたいにかわいかったんだなって。
これが逆の場合って結構大変だねって夫婦で話しました。
娘に対して、「あ、男の子かと思いました」ってね。言われたらかなり「おまえの目はふしあなかー」ってな感じで怒り出しそうな気がします。とりあえず、いまのところ娘は間違われた事はないのだが。
で、結論としては、赤ちゃんをみたらとりあえず、「あー、かわいい女の子ですねー」と話しかけるのが無難です。女ならそれでよし。男なら、「えー、あんまりかわいいから女の子かと思ったー」と言えば済みます。きっと子供服売り場なんかでは、そういうマニュアルがあるんだろうなー。
青春36切符
はっきり言って、超貧乏で、超多忙。なのにやりたいことがある。
① 東京に仕事で行く
② 東京の取引先Mに挨拶に行く
③ 愛地球博を見に行く
④ 名古屋の取引先Bに挨拶に行く
交通費を考える
函館⇔青森(JR 5000円)
青森⇔東京(夜行バス 17000円)
東京⇔愛地球博(夜行バス 7000円)
宿泊
バスに4泊(無料)
愛知で東○インに1泊 7000円
食費
15食×600円=9000円
その他
愛地球博1日券=4600円
総額 50000円
かなりハードだけど、行きたいなー。
斎藤公子氏の保育
ここのところ、妻が持ってくる斎藤公子氏のビデオを夜中に見ている。
斎藤公子氏は知る人ぞ知る、保育界のカリスマ的存在であり、たくさんの著書などがある。
私は「どうやらすごいらしい」ということと「かなり厳しい人」という認識でいたが、今回のビデオによって、その両方の認識が深まった。
子どもに「絵を教えない」という根拠がわかった。年長になって初めて水彩画を描かせるという事もわかった。1歳くらいからずうっと絵を書かせ続ける意味もわかった。我が家の娘の絵の価値の高さについてわかった。
やはり子育てには科学が必要だという事がわかった。