堀江社長について
ライブドアの堀江社長について、私は何も知らない。私とは何もかもが違いすぎて、興味の対象にもなっていなかった。
だから、私は彼の一面しか知らない。今日、いろんな新聞やテレビでスーツ&ネクタイの3人のいかにもえらそうな人たちと、ラフな格好の堀江社長が報道陣の要望に応えて握手している写真がいたるところにでた。
あのラフなスタイルでTPOも考えず、「自分はいつでも自分じゃー」という彼の姿にしびれるほどのかっこよさを思った。
人間は頭脳とハートで勝負できれば、外見を気にする事自体が無意味な事、価値がないことなんだんな。俺ももっと大きな器が必要だな。
だからって、球団買うとか、テレビ局買うとか・・・そんなことは考えられないな。
暴走族の春が来た
毎日ブログに書くのって大変だな。また1日空いてしまった。娘を寝かしつけている間に自分が寝てしまうんだな。つらいぜ。
さて、本題。
ホテルシエナの窓から暴走族のバイクが見える。ノーヘル2人のり、激しいエンジン音。金属バットで殴ってやろうかっていう気持ちの過去もあったが、今日、小春日和の中で彼らをながめていると、自分を主張したいっていう当然の要求が、その場が用意されないために、このような表現になっているんだ・・・かわいそうにって思えた。俺も大人になったのかなー。
彼らが正しく開花する方向をいっしょに探せないだろうか。
二日前、3冊目の水谷先生の本を買った。その中に答えがあるような気がする。