定年退職者への要望
定年退職をし、退職金を一千万円以上もらい、数年後には年金生活(年金15万円以上受け取れる)をはじめられる人について、その生き方に対して私は注文を付けたい。
まず第一に、若者の仕事を奪わないでください。世のため人のためなどといって、無料奉仕で「仕事」をする事は若者の仕事を奪うことになりかねません。あまくだりなどとんでもないし、定年の延長などで会社に残る事もやめてください。とにかく、あなたは黙っていても生きていくだけのお金はあるのです。若者の未来を奪うマネは決してしないでください。
第2に、社会変革のために生きてください。景気の低迷、形容のしようの無い就職難、これまで想像すらできなかった凶悪犯罪。こういう日本にした責任は重大です。こんな日本になっていくのをあなたは仕事が忙しいとか、家庭が大事とか言って、見てみぬふりをしてきたのです。60歳で定年していればあと20年頑張れます。20年あれば、しっかり罪滅ぼしができます。1日8時間といわず、10時間でも12時間でも、思いっきり社会変革の事業のために頑張って欲しいと思います。
「じゃ、どのようにすればいいのか。何からはじめたらいいのか」
加藤進に聞いてください。真剣に相談にのります。
タイヤ交換ビジネス
今日、妻に言われてタイヤ交換をした。娘に付きまとわれながらなので、そうとう疲れた。私はガソリンスタンドマンを7ヶ月ほどしていたので、タイヤ交換は手際よい。普通乗用車なら1本5分、20分もあれば終わる。
この作業をしながらビジネスプランを考えた。家まで来てくれてタイヤ交換してくれたら、ユーザーはいくら払ってくれるだろう。通常のガソリンスタンドなら、タイヤを物置から出してきて、車に積み込んで、ガソリンスタンドまで行って、1本500円~800円を支払って、また積んで帰ってきて物置にしまう。
この、「物置から出してきて、物置にしまうまで」をセットで1本800円~1000円ならビジネスになるのではないだろうか。出張タイヤ交換、うん。新しいビジネスプランだ!!
空気圧もサービスで見てあげれるといいな。タイヤの預りサービスで、ワンシーズン5000円も狙えるな。このシーズンだけ・・・季節雇用だな。
たかが、タイヤ交換で、こんな事を考えながらワクワクしてしまうのが、起業家の悲しい性だな。このプランどう? 乗る人がいたら、連絡ください。
自動販売機の設置
4月15日は私にとって自動販売機の日だった。飲料のメーカーの人と片っ端からお会いした。16日の今朝も1社と会う予定だ。ホテルシエナに置く、自動販売機の見積もりを出してもらうためだ。こちらの条件も厳しいので相手もちょっと困っているようだが、業者のことも考えてこちらもオープンで話をするため、ホテルと私に対しては好感を持ってくれているようだ。ゴールデンウィークには間に合わせる。遅くとも4月28日に設置だな。