●●な人ほど子どもにパソコンを与える
<お詫び 2007年11月20日>
この文章では、不適切な表現が多々あり、幼稚園関係者ならびにその親に対し不快感を与えてしまいました。表現の方法について不適切であったことをお詫び申し上げます。
しかし、この文章を書いてから2年半以上が過ぎておりますが、IT企業の社長として、また3人の子どもの親として、ますます、「子どもにパソコンはいらない」という気持ちは深めております。そういった意味から、私の人間としての成長の記録として、下記の恥ずかしい文章については最低限の修正(伏字)を加え、そのまま記録しておきたいと思います。
パソコンが子どもに与える悪影響について、●●な人ほど、●●●な人ほど、子どもにパソコンを与えたがる傾向があります。森首相がそうでした。自分自身はPCを全然使えない。文部科学省がそうです。全国の小学校・中学校にパソコンを導入しました。函館市がそうです。全児童館にパソコンとインターネットの環境を作りました。最大の●●はパソコン教育を導入している幼稚園であり、その上を行く●●は、そういう幼稚園を選んで行かせる親です。
パソコンは義務教育が終わるまでは触らせない。これを世界に先駆けてやるべきです。優れた国民性を育てていく上で幼少時からのパソコンが弊害となります。目と脳を痛めます。コミュニケーション力を奪います。
親よ。気付いてくれって言っても無理か・・・。