幸せの顔
タイの加藤さんから写真をメールで送っていただいた。
自分のこの幸せそうな顔にとても驚いた。
私は普段からこんな笑顔をしているのだろうか・・・？
微笑みの国・・・タイ・・・か。
最後の夜
１１日のベトナムは通過点でしかなかったが、どうしても一花咲かせたい私は前述の１５２のバスでベンタイン市場に出かけた。
妻と子どもたちへのお土産を一通り見て・・・そう、見ただけで、買わず、いや、実際には値段交渉までしたが、相手が強気だったので、やめて、ふらふらと公園をあるいた。
海外には一度も出たことが無いという大学生のＧＩＡＮＧと友達になり、私は日本語を教え、私はベトナム語を習った。
１時間くらい一緒に過ごして、私は景色のよさそうな場所を見つけて、一人でそこを目指した。
そしてまた空港へ行くことになるが、タクシーを捕まえて、メーターで行くように指示してみた。６万ドン（４２０円）に達しなかった。６万ドン渡して、おつりをもらった上で、ちっぷとして１万ドン渡した。
タンソンニャット空港から安く都会に出る方法
タンソンニャット国際空港から都会にでる方法としてはタクシーしなかいと思っていたよ。５～７ドルかかるって。
でも、このたび、荷物あずけ係のお兄ちゃんが親切に裏技を教えてくれた。そもそも荷物を預けに行って、６ドルって言われて、高いから持ち歩くわって言ったのがきっかけ。きっとそうとう貧乏に思えたんでしょうね。
国内線の空港ビルディングにまず歩くんです。５分くらいでしょう。
そこでバスの１５２番に乗るんです。するとベンタイン市場やデタム通りなどの安ホテル街に行ってくれます。「降りたい」って言えば好きなところでおろしてくれるみたいです。かかる費用は３０００ドン。日本円で２１円。５ドルと比べても２０分の１ですみます。時間もそんなに変わりません。
これ、ガイドブックに無いよな・・・。大正解！
１月１１日タイからベトナムへ
来たときと同じＡＥ２のバスに乗って、バンコクの空港に行った。
一応国際線だし、２時間前に行った。そして退屈しのぎに空港の地上係員と親しく会話をし、美しい人だったので、写真を取らせてもらった。
また９０分の空のたび。ベトナムの空港へ。
アユタヤへ
１月１０日はタイ在住日本人の加藤さん夫妻にお誘いいただき、朝９時から夜９時までお付き合いいただいた。
アユタヤの遺跡、水上レストラン、像使い、日本料理の店、いろいろお世話いただいた。
いろいろ学ぶこともできた。
１、タイには相続税が無い。
２、タイ人は見栄っぱりで少し儲かるとすぐにベンツだ。
３、プリウスは７００万円する。
４、タイでは選挙の前日はお店でアルコール類が出せない。
５、タイは交通事故で人が死んでも賠償金は最高で３００万円だ。
６、不敬罪がある。
７、ゲイについて
８、タイ人の徹底した個人主義について
私がとった写真
お世話になった加藤様ご夫妻（無許可掲載、ごめんなさい）
