そうだなぁ
ミントティー
会社にミントを植えてみた。
たばこの値上げから1年
去年の10月に値上げされた煙草。値上げによって、何がどう変わったのか。毎日新聞の情報です。
昨年11月~8月というスパンで。何と販売本数は激減です。23・5%減。煙草をやめた人、減らした人が圧倒的に多いってう事を表しています。およそ4分の3になったんだから。
それでも税収は5・5%増だったんだって。財務省、やるなー。
健康のためっていう大義名分を唱え、販売本数を激減させ、実際に国民の健康に寄与し、それでいて、煙草をやめられない意志の弱い(ま、強いとも言えるが)人からは、それまで以上の増税を強いるという、まさに政治力って感じだな。しかも、よーく計算されている。
税金はお金のある人から取って欲しい・・・そう思うが、私の会社でも喫煙者が引き続き大勢います。煙草を吸えるような給料を払えていないんだけどな・・・。それこそ消費者金融から金借りて煙草買ってたりして・・・。笑えない・・・。
NPO法人の日本禁煙学会は1箱1000円を求める要望書を厚労省に提出したらしいよ。
1箱1000円にしたらうちの社員もさすがに辞めるだろうな。
恐るべし消費者金融
出資法が年利29.2%以内を規定していたことから、長年、多くの人が苦しんできたが、今は利息制限法で上限が設定された。これはとてもいいことだ。
10万円未満:20%
10万円以上100万円未満:18%
100万円以上:15%
時々、消費者金融からお金を借りている人から相談を受ける。
「毎月1万円ずつ返しています。金利はわかりません。いつ終わるのかもわかりません。返してもいるけど、さらに時々借りています」
という声が共通です。つまり、蟻地獄に落ちながら、落ちていることに気づいていません。
では、問題です。
消費者金融に70万円の借金があったとします。
金利は18%です。
あなたは毎月1万円ずつ返済します。
さて、何年後に支払いが終わるでしょう?
答え、一生終わりません。
20歳で借りて60年間払い続けたら、720万円返済したことになりますが、元金はそのまま(正確には増えます)です。
みなさん、入ってきたお金の範囲内で暮らしましょう。
電子マネー
うちの自販機、電子マネー使えるさ。なんかかっこいい。
小銭が無くても買えてしまう。
つい買っちゃう。