加藤進@永遠の旅行者
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うどん屋娘

「うどん屋娘」は曲の名前である。
私の好きな曲の名前だが、その曲の作者・・・ここでは「うどん屋パパ」がこのブログにコメントを書いてくださった。大感激、極まりない。お聞きすると1967年にこの曲ができたという事で、私の誕生の1年前に生まれた曲。つまり私と一緒に育ってきたのかなーと感慨深い。
うどん屋パパさんから、いろんな曲が紹介されているサイトを教えてもらった。
ここです。
ここには楽譜もあったので、ピアノでひいてみた。子どもたちが大喜びで歌いながらおどっていた。娘は「ウドンヤムスメー」とさびの部分だけすでに歌ったりしている。余談だが、我が家にピアノを買うゆとりはない。沖縄のおばあちゃんからのプレゼントだ。この場を借りて感謝。
いい曲って、こんな風に残されるんだなーと思った。
別の話
今朝、娘と2人で公園に行った。その時、何気なく「私の愛した街」を口ずさんでいたら、感情が極まって、涙があふれた。歌の力はすごい。

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井上市長は小泉首相より頭良いです。

今日は市議会の傍聴に行って来た。やっぱり頭の良い議員はかっこいいな。一般質問、ほれぼれした。
あの第2次世界大戦を侵略戦争だという認識を井上市長と教育長は表明しました。そんな当たり前のことを歴代の総理大臣たちは言えなかった。函館市のTOPは言ったよ。ま、言わされたんだけど・・・というか、言わざるを得なかった。歴史を歪曲するわけにはいかない。当市のTOPは小泉首相よりは歴史を勉強している事がわかって安心した。
ま、小泉首相に勝ったところで嬉しくないだろうけどね。
市のTOP2名が「あの戦争が侵略戦争だった」という点で、加藤進と同じ認識に立っているので、「あの戦争は正しかった」とする歴史教科書は採択しないだろう。そう信じたい。
それにしても高橋佳大議員、かっこよかった。かなり勉強している。しかも、他の議員の発言通告を見たけど、国政に関わる歴史認識について正すような質問は他になかった。
お陰で朝から良い気分だった。

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靖国神社参拝Ⅱ

5月16日にも書きました。詳細はこちら
あれから1ヶ月近くなりますが、小泉首相の周辺・・・つまり自民党内からも批判の声が今頃になってあがってきています。これだけたたかれてもわかんないんだから本当に能力の無い総理大臣だ。勉強する気がないのかね。あのこだわりはいったい・・・。
明日は函館市議会でも市長に対して靖国問題の見解をただす質問があるようなので、傍聴に行く予定にしました。函館市長はきっと逃げの答弁するんだろうなー。「小泉首相の行動は憲法違反だ」なんて発言すれば、次回で投票しても良いけどね。(笑)
ちなみに函館市議会は会議のスケジュールをWEBで公開しています。便利ですね。
また、NCVは9チャンネルで生放送していたような・・・。

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議員定数是正について

数年前からこのような言葉がまるで流行語のように使われている。
「議員は多すぎる」という洗脳がすでに完成され、議員を減らすという方向に動いている。
これは非常に危険な方向だ。この狙いは少数意見を抹殺する事にある。ま、小選挙区制の導入、2大政党制体制作りと連動して動いている。
大切な事は全ての議員が議員としての、代表としての仕事をすれば良いのだ。その議員の仕事の内容を見ずに削減する事は問題だ。例えば4年間の議員活動の中で、一度も発言しない議員もいる。こういう議員を選出した選挙民も問題だが・・・。
議員定数じゃなくて、議員そのものを是正すれば良いのだ。つまり、彼らを選ぶ国民一人ひとりが是正すれば良いのだ。

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子どもの喧嘩(けんか)

小さいときの喧嘩というのは非常に大切だ。兄弟げんかも大切だし、よその子どもとの喧嘩も大切だ。少しくらい血が出るくらいのけんかを親の監視下でやらせるべきだ。
今時の親はすぐにとめにはいる。とりわけよその子との接触はすぐに止める。「よその子に怪我をさせては・・・」という意識が働くからだ。これは子どもの将来にとって危険な事である。兄弟がいればまだ救われる。兄弟げんかができるからだ。兄弟げんかなら親もある程度は見守る。しかし、時代は少子化時代。一人っ子は喧嘩ができない。しかもわがまま放題(そうじゃない人、ごめんなさい)。
こうすれば自分が痛い。このくらい痛い。相手はどのくらいのダメージを食らうのか・・・こういう事は経験でしか得られない。この経験を20歳以上で行うと犯罪として新聞にも名前が出る。経験するなら3歳から小学校低学年までに、一連の喧嘩をやっておきたい。小学校中学年からは話し合いによる解決を学びだすからだ。
はっきり言って、喧嘩を止めないのは親としてはつらい。私はすぐに止めたくなるほうだ。自分の子が怪我をするかもしれないし、よその子が怪我をするかもしれない。止めるほうが簡単だ。そこをグッとこらえるのが親に必要な素養なのだ。
目は気をつけなければならない。ダメージが生涯におよぶ可能性がある。それ以外は髪を引っ張ろうが、ひっかこうが、パンチしようがたかが知れている。おおいに喧嘩させよう。
もしも相手に「訴えてやる」って言われたら受けて立ちましょう。裁判所は相手にしないでしょう。また、このブログを印刷して裁判長に提出すると良い。私は証言台に立ちますよ。
ちょっと視点を変えますが、暴力は子どものものであり、大人は話し合いで解決します。国連憲章や日本国憲法も「武力ではなく、話し合いでの解決」をうたっています。たくさんの殺し合いの末に人類が達した最先端の水準です。
アメリカは国連無視で武力行使するし、日本は無条件にアメリカに従うし、憲法を変えて、軍隊を自由に海外派遣できるようにしようとしているし・・・。
子どもと一緒というか暴力団と一緒というか・・・なさけない・・・・・。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

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