【2/36フィリピンの旅その1】
〈時差1時間〉
朝は7時に起きた。日本時間の8時だ。カーテンは開けたが起きる気にならない。昼間は32℃まで気温が上がるらしい。


〈マニラ湾、大改革〉
夕日は綺麗だが、あとは汚くて臭いだけのマニラ湾。そこが人工ビーチに工事していた。中に入れないのは残念だったが、完成は楽しみだ。これで海を汚さない教育もセットでして欲しい。

〈国による味の違い〉
国によってケンタッキーフライドチキンの味が違うことは知ってた。でも、ポカリスエットの味も違うんだ。その国の人の味覚に合わせるんだね。だから俺は日本で食べる日本の食事が一番美味しく感じるのかもな。

〈飴ちゃん、買い忘れた〉
町中に貧困な子どもたちが溢れてる。彼らのために日本から飴を買ってきて「マネー」って言ってきたら飴を渡すことにしていたが、フィリピン来るの久しぶりで買い忘れた。

〈今日のランチ〉
今回のフィリピンでの初めての食事がメキシカンレストラン(笑) 安くステーキが食べたいと思って…。860円だった。

〈マハロ〉
どこの国に行っても、ありがとうだけは現地の言葉で言うことにしている。フィリピンではSalamat(サラマ)って言うんだけど、マハロってハワイ語が抜けない。

〈俺の部屋からの夜景〉
マニラ湾をのぞむ。コンドミニアムの34階。首都マニラの繁華街の立地で8泊するんだけど、22862円。ハワイなら一泊でこの値段以上だなぁ。


〈夕食〉
フィリピン人のソウルフード。ジョリビーに来た。この安っぽいパスタが何故かうまい。チキンも悪くない。コーラが良く合う。



以上
【1/36フィリピンの旅その1】
〈渚亭〉
出発の日の朝、好きなホテルで目覚める。誰もいないロビーで静かにコーヒーを楽しみ、朝食をいただき、俺だけのために用意された露天風呂、俺のために晴れた空を存分に楽しむ。朝9時半までホテルで過ごしてから帰宅し、10:45にタクシーが迎えに来て空港に向かう。


〈揺れなくなった〉
ずーっと2人で過ごしたい…なんていう気持ちはずーっと昔になくなったが、こんな時は2人がいいなとか、この食事の時の90分だけ、誰かと一緒に過ごしたいなとか思うことはしばしばあった。昨日くらいから、1人って最高だなって思えてきた。1人で居るメリットは2人でいるメリットをはるかに凌駕するなぁって。気のせいかな。歳のせいかな。揺れる波を見ながら…。

〈函館空港〉
タクシーで1680円。函館空港に着いた。受付カウンターで、まだ何も見せてないうちから「加藤様ですね。今日はマニラまでですね」って言われた。手続きに時間がかかり、少し会話を楽しむことができたが、「前回、ホノルルに行かれる際にもこのバックをお持ちでしたよね。相棒ですか?(笑)」って。よく俺のことを知ってる。しかもだよ。とっても美しい人。函館空港とANAがますます好きになった。調子にのってアップグレードポイントでプレミアムクラスにした。


〈羽田から成田へ〉
乗り換えなしの1704円。これが好き。


〈ANA SUITE LOUNGE〉
スターアライアンスのゴールドメンバーが通れるゴールドトラックってのがあって、庶民がたくさん並んでいる横をスイスイと進み、保安検査を終え、出国も顔認証でサラリと通り、国際線のラウンジへ。カッコいい。島ぞうりでも入れてくれた(笑)。美しさと可愛らしさを併せ持ったスタッフが席まで案内してくれて、「何かお飲み物をお持ちしましょうか?」って聞いて、席まで持ってきてくれる。竜宮城のようだ。行ったことないけど。シャワーがあるかを聞いたらあるとのこと。混んでいるらしく、名前を聞かれたが、数分後には案内された。シャワーを楽しんで出てきたら、さっきの2つを併せ持ったスタッフが「加藤様、シャワーの後のお飲み物はいかがですか?」と聞いてくる。ダイヤモンド、やめられないかもな…。思えば、今年初の出国スタンプ。




〈ビジネスクラス〉
実は初めての国際線ビジネスクラスだ。誰かステキな女性と飛ぶ時のためにとっておいたんだけど、ステキな女性は俺のように暇じゃない。無理だなって思って、今回乗ることにした。まあビジネスクラスって席が広いし、隣の席とも離れてるから、ステキな女性とはエコノミーの方がいいかもな…。シートはフルフラットになるらしい。ワクワク!荷物を入れるところも、1人でワンボックス使えるんだよ。




〈陶器の食器〉


〈ペナルティ〉
マニラの空港に着いたが、簡単に入国させてくれない。永住権を持ってる人は1年に一回はフィリピンに居なきゃいけなくて、一年以上あけるとペナルティがあるんだ。すごく遠くの会計係まで連れて行かれて2020ペソ=約5000円払わされて、また元の入国管理の場所に連れて行かれて手続きし、ちょっと高めのタクシーで宿についた。宿の写真は明日アップするわ。コンドミニアムの34階ね。

以上、寝る!
【4/4沖縄県の旅】
〈朝食〉
今日は4回飛行機に乗る予定で、そのうちの3回がプレミアムクラスで食事が出るので、控えめにした。スタッフのお姉さんにとてもステキな人がいて、その人に見とれていたら、菅原さんから質問のあった「使ってる米の産地」を聞き忘れてしまいました。ごめんなさい。

〈重石〉
石垣島らしさ。珊瑚(の抜け殻)。

〈お土産〉
お土産の文化って不思議。沢山のお土産屋さんが潰れずに軒を並べている不思議。どう考えても値段設定が高めなのに売れる不思議。買う側にとっては、お金が減り、荷物が増えるというWパンチなのに購入を断行する不思議。もらう人は大した美味しくもないし、旅行に行ってきた相手に多少なりとも嫉妬するリスクもある。お土産…。海外でもOMIYAGEという外来語になっているらしい。写真は昨日の那覇、国際通り。

〈買い物の基準〉
旅に持って行けるかどうか。
〈2度目の朝食〉
石垣島→那覇。食べる時間は10分弱。


〈快適〉
短い足であっても、目の前の空間が広いのは快適だな。うん。

〈コンシェルジュ〉
那覇空港のダイヤモンドラウンジのコンシェルジュに相談している。札幌が天候調査→条件付きになりそう…についての相談。なかなか、俺の役に立ってくれないし、仕事が遅い。ダイヤモンドデスクに電話した方が良かったな。
〈QRコード〉
開発した人、すごいな。強烈にアナログで、強烈にデジタルだ。写真は俺の名刺裏。

〈本日2度目のフライト〉
那覇→羽田。プレミアムクラス。前の席に足が届きません。那覇空港の美しい蘭も載せときます。






〈ドラマ見た〉
那覇から羽田は距離があり、映画を見ることができた。クライマックスが先か、着陸が先か…ハラハラしたが、着陸しつつ事件が解決しスッキリ。

〈ステイタスのタグ〉
俺もねダイヤモンドの革製のタグ持ってるんだ。でも、こんなのカバンにつけてるの恥ずかしくて「こんなの、つける人居るのかなぁ」って思ってるんだけど、割とつけてる人いるよね。意味がわかんない。

〈羽田空港スイートラウンジ〉
ほぼ全ての席が埋まってる。シャワーも順番待ち番号3。コロナも明けてきたな。そろそろダイヤの価値もなくなりつつあるかも。

〈羽田空港から飛ぶ時のルール〉
身体を清めてから飛ぶのさ。シャワールームは3つある。番号1の部屋はバリアフリーで車椅子の人も使える部屋。今日はそこだった。

〈羽田空港レジャー〉
これ、スピードが遅いんだよね。歩くスピードの半分。でも、赤いベンツのオープンカーよりも目立つよ。
〈本日3度目のフライト〉
羽田→札幌。加藤進標準となりつつあるプレミアムクラス。千歳空港強風のため、条件付きのフライト。着陸できない時は羽田空港に引き返す。飛行機が大好きなので、千歳空港の上空まで飛んだ上で羽田空港まで飛び、しかもそれが無料って萌える。往復プレミアム席だしね。着陸できたらできたで予定通り。どっちに転んでも幸せ。俺の人生は大体そういう風に出来ている。

〈条件付きの飛行への考察〉
条件付きで飛んだ場合、目的地に着陸できる確率は9割を超えるんじゃないかな。飛んだ上で引き返すと、①往復の燃料代、②人件費、③全客への保障や手配などとても忙しくなる。「飛ばない」と判断すれば、③だけですむ。だからね、条件付きであっても飛ぶっていうことは着陸できるよ。それが俺の計算。

〈肩書き〉
思えば色んな肩書きを体験した。学級委員長、部長、生徒会議長、九州地連学生委員長、代表、社長、大家、オーナー、大学講師・・・。それらの中でも、圧倒的に私のプライドとなっているのはこれだ。

〈管制塔が2つ〉
変だよな

〈老いと五感〉
隣に座った爺さんが、震える手で一所懸命食べている。目が悪くなっても、耳が遠くなっても、味覚は老いても残ってるなぁって思った。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚。どういう順番で老いるんだろうなぁ? 老いるものから順にいっぱい使っておきたいと思った。
〈本日3回目の機内食〉

〈北国だった〉

〈本日4回目のフライト〉
新千歳空港→函館空港。プロペラ機。65分の遅延。さて、函館の旅。5泊します。


〈ただいま〉
次は6月1日からフィリピンの旅が始まります。

以上