【13/36フィリピンの旅その1】
〈スキューバダイビング〉
今日は3本潜ってきた。海の中、温かい。沢山の魚たちに歓迎された。俺一人にプロダイバーが2名ついた。英語のショップ。とても丁寧な対応だった。海中では亀にも会えた。満足!





〈今日の花〉

〈夕日とか月とか〉




〈久々の体験〉
海外で女性を食事に誘うってやつ。パンデミックで2年以上我慢したかな。夕方5時過ぎにビーチ沿いを歩いてたら見たことのある後ろ姿があった。今日、一緒に潜ってもらったインストラクターだ。ミス・キャスィー(また、萌える名だ)って声をかけたら、そうだった。5時で仕事が終わり、家に帰るところらしい。で、夕食に誘ったら6時半に待ち合わせとなった。連絡先を交換して別れた。そう、外国人と夕食するには二つの壁があって、一つは誘って断られるって壁。もう一つは、一緒にテーブルを囲んでも会話ができるのか、続くのかという壁。彼女は少し前にダイブマスターっていうプロ資格を得て、今日の俺が初めてのお客さんだったらしい。だから、もう1人のプロがついたんだなってわかった。そんなこんなな話で90分ほど楽しんだ。ありがとう。本人の許可を得たので写真アップ。PS:ちゃんとお店の前でバイバイしました(笑) え?聞いてない?(笑) PPS:英語学習のモチベーションが上がりました。

以上
【12/36フィリピンの旅その1】
〈朝6時にチェックアウト〉
とてもいいホテルだった。ネット環境が悪かったりしたが、スタッフの笑顔が可愛かった。あと特筆したいのがオーナーの働きぶりだ。ここは朝から夜までのレストラン&バーをやってて、ホテルをやってて、ダイビングショップをやっているが、オーナーは全部やる。ダイビングはインストラクターとして、ライセンス講習もファンダイブもこなす。朝食の配膳や調理、夕食の調理や配膳、バーとしてお酒も作って出す。こんなに働いてる意味がわからない。フィリピンは人件費がとても安い国なんだ。中国人なんだから経営の損得で考えて、人を雇って、自分はダイビングだけに専念するとかすればいいのにって思う。でも、見た目も含めてカッコいいんだわ。声もいいしね。
【空港へ…結果オーライ】
朝5:45から10分間、ずーっとGrabでタクシーを呼ぶのだが、全く反応しない。タクシーの影もない。しかも、わずかながら雨も降り出している。意を決して、水たまりの凸凹道を荷物を抱えて歩いた。トライシクルが声をかけてきたので空港に行く事を伝えるとガイサノグランドモールのタクシープールまでいくといいよと。値段を聞くと100ペソ。安い!で、そこからメーターの白タク(白い色のタクシーのこと。地元の人が乗る。観光客は黄色タクシーにのる)に乗ったら空港まで176ペソくらい。釣りは要らないよって渡したけど、それでもトータル300ペソ。ラッキーだった。しかも、8時までに着けば良かったのが7時前に着いた。できる男だ。

〈OHDC〉
タクシーにのってスマホを見ると、私にダイビングのライセンスを与えてくれたワタナベさんからメッセージが…。「ボラカイに行くならOHDCってのを取らないと飛行機降りてからの船のチケットとか買えないよ」って登録先のリンクもくれた。タクシーの中では終わらず、空港についてからも一所懸命入力してゲット。こういうのって、現地で、「○×△□ってことで、お前にはチケットは売れないんだよ。後ろに長い列があるから、そこをよけて」なんて、早口英語でまくしたてられると凹むよなぁ。ワタナベさん、俺のブログ読んでくれて、教えてくれてありがとう。

【朝食】
結局スムーズに空港についてセキュリティも通過したので、朝食。280ペソ。食べたいと言うよりも気持ちいいイスで時間を過ごしたかったんだよね。


〈セブパシフィック〉
フィリピンのLCC、日本語サイトもなくなり、少し不便を感じているが、電話番号宛にショートメッセージを送ってくれるのは親切だ。

〈飛ぶ〉



〈全然聞き取れない〉
セブパシフィックはフライト中にクイズをする時がある。問題の意味が全く理解できず、手を上げられない。さらに機長がアナウンスをするが、何を言ってるのかさっぱりわからない。英語が聞き取れるようになりたい。でも、まあ、ツアー会社も使わず、ホテルもフライトも自分で予約して、こうやって飛び回ってるんだから、まあやれてるわな。

〈島、欲しい〉
空から見える島たち。




〈ボラカイ島〉
わざわざ遠回りして、ボラカイ島の全景を見せてくれた。粋なパイロット。


〈そんな奴はいない、その1〉
カティクラン空港から港まで歩いた。空港→港→ボラカイの港→ホテルのパッケージは800か1000ペソらしい。そこに税金たちも入ってるのかは不明。俺はトライシクルにも乗らず、歩いて港に行き、QRコードの認証を受けてターミナル税100ペソ、環境税150ペソ、乗船券50ペソを支払って船に乗った。環境税は外人300ペソ、ローカル150ペソって書いてあって、300払おうとしたら、150だよって言われた。フィリピンの身分証提示してるからローカルなんだ。やったー



〈そんな奴はいない、その2〉
ボラカイの港からホテルまで歩いた。3.2kmくらい。気温が高く、風もなく、暑かったぁ。さらに、Googleマップに騙されて、それなりの荷物を持ったまま、けもの道とか、人の家の庭のようなところとか歩かされた。ビーチが見えた時には感動した。









〈今日の花〉





〈なんちゃってバリアフリー〉
障がい者をどのくらい大切に思っているかってのは国のレベルを表すよね。やってるフリって世界的に多い。この先の歩道の幅、そこに立つ電柱に苦笑。

〈ホテル〉
4泊で5万円のホテル。加藤進的には通常の倍。朝食付き。入口のガードマンに1回、フロントで2回、ポーターに1回、「お一人ですか?」って聞かれた。余計なお世話だから。ボンドガールが入るようなお風呂がある。応接セットがある。プールが見渡せるバルコニーもある。かなりハイクラスだなって思ったけどWi-Fiが遅い。ボンドガールバスに入ってたらスタッフがチョコレートを届けてくれた。





〈スキューバダイビングの予約〉
ボラカイで最も有名なホワイトビーチ(有名な割には単純な命名)を歩いて、ダイビングショップを決めた。ルッキズミスト的にお店のお姉さんと話したくなった。で、いろいろ説明を受けて、値段もダイビングポイントも申し分ない。明日、3本潜るぞ。飛行機が沈没してる場所、船が沈没してる場所、あともう1箇所。すげー楽しみ。インストラクターはお兄さんらしいが。「私、明日も勤務で朝8時半からいますので、しーゆー」って言われた。うまいな。

〈客引き〉
このピンクのシャツは客引きなんだけど、ぜんぜんなってない。指導入れたい(笑) この店を満席にする自信ある(笑)


〈夕食〉
野菜炒めに肉も入れてってお願いした。トータル440ペソ。日が暮れていくビーチを見ながら過ごした。サンセットの時間になると、「こ、こんなに人がいたんだぁ」って思うほど、みんなビーチに出てきたよ。昼間は暑すぎてホテルやホテルのビーチで過ごすんだな。





〈ブログ、長くない?〉
最近、書く量、多いよね。みなさん、大丈夫ですか? 適当に楽しんでくださいね。俺は暇だから、書けちゃう。
以上
【11/36フィリピンの旅その1】
〈朝食〉

〈無人島ほしい〉
一周200mくらいでいいんだ。街から船で20分くらいの無人島。それをまず手に入れたら船をつけられるようにこういう階段がいるよなぁ。陸上の階段はいいけど、水の中の階段はどうやって作るんだろう。引き潮だって、2時間くらいなものだし、乾かないよな。ま、いっか。プロにやらせるし。

〈中国〉
ホテルのオーナーは中国人だ。今朝はダイビングライセンスの講義を6人の中国人ゲストにしている。私はその横で朝食をいただいていた。「ああ、この人たちは今は自由だけど、国に帰れば民主主義のない、独裁者の元で暮らしてるんだよなぁ」って可哀想に思った。そしてもしもそんな事を言ったら次のように反論されるなぁって思った。「中国は民主主義はないが、優れた指導者がいる。日本は民主主義だが、アホな総理大臣しか選べないじゃないか」。一人でウケた、セブの朝。
〈フィリピンあるある〉
建設を始めても完成しない。この写真の建物、一人で作ってるよ。くじけないところが南国らしくない。

〈船〉
たくさんの船、たくさんのお客。ロックダウンが終わって良かったね。

〈フィリピンではイケメン〉
フィリピン男性は老けるのが早い。30代でもお爺さんに見える人がいっぱい。あと、米ばかり食べてるからか、お腹が出ている。お陰様です。
〈FB交際ステータス〉
最初は離婚にしてたんだけど、しばらく独身にしてて、今日、また離婚にした。地球規模でモノを考えた時に、その方が魅力的かなって考えた。
〈散歩道〉


〈ランチ〉
散歩してたら暑くて、涼しい場所で食事したくなった。で、これを食べた。食事とドリンク2つで600ペソ。そのあと歩きたくなかったので、バイクの後ろに乗せてもらうことにした。人の良さそうなおじさんと交渉。「いくらならいい?」とおじさん。「なるべく安く」と俺。「300ペソ」とおじさん。そこで「マハルカーヨ(高すぎるよぉ)」って大袈裟にビサヤ語で言ったら150になった。ま、いい落とし所だな。ちなみにどんな値段を言われても、「え?それは高いよぉ〜」って言うのがアジアでのお決まりだ。立ち去ろうとするとどこまでも下がっていく。そういうのが楽しいよね。

〈夕食〉
テーブルに着くと俺になんとなく好意を寄せている彼女が、シャンペンですどーぞ。って置いていった。どうしてって聞いたら、「スペャルィ」って言ってる。お、いよいよかぁ…って思って周りを見たら、全員のテーブルに振る舞われてた(笑)

〈明日はボラカイ島〉
初めて行くんだよね。世界的に有名なリゾート。今日調べたらダイビングは安いんだ。楽しくリゾートするんだ。
以上