加藤進@永遠の旅行者
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【16/36フィリピンの旅その1】

〈2024年の計画〉

昨夜、YouTubeのライブでマレーシアの情報を入手した。クアラルンプールのヒルトンホテルが3000円。どうやら物価が激しく安い。2022年は英語を身につける年。3ヶ月の語学留学。2023年は英語を使える国で過ごし、2024年には中国語の語学学校でマレーシアに住もうかと思った。

〈朝〉

〈もしかしてだけど〜♪朝食〉

朝食会場の入り口でお客のルームナンバーをチェックするお姉さんがとても美しい人で、毎朝いい気分だったんだけど、今朝は「どうぞー」って言ってルームナンバーを聞かない。「ルームナンバーは必要ないのか?」って言ったら、「あなたのお部屋番号は覚えたわ」って。「That’s good. Please come to see me, tonight」ってジョークしたかった。が、折角だけど、あと1時間でチェックアウトだ(笑)

〈忙しい朝〉

10:10amの飛行機に乗るために6時に朝食会場に行き6:40にチェックアウトし、ホテルの用意した825ペソのパッケージで7:00am、カティプラン空港に向かった。ホテルから港。クーラー付きのワゴンに客は私1人。港から港。かっちょいーホテルグループ所有の高速船に船長含む乗組員3人、客は私1人。港から空港へ。クーラー付きのワゴンに客は私1人。825ペソは絶対的には高かったが、相対的には安かった。VIP気分が味わえた。荷物もずーっとポーター付き。荷物の預けも終わり、搭乗待合室まで30分しかかかってない。ついてる! でも、あと2時間もあるぞ。ラウンジもないしな…。

〈安すぎるダイビング〉

世界有数のリゾート地、ボラカイ島。そこのダイビング料金が安すぎる。船で20分移動して、45分潜って、20分で戻ってくる。機材レンタル料も含めて1800ペソ。4500円。3本行っても13500円だ。水温30度越えにも驚くが。

〈キラキラ編み込み〉

ボラカイのホワイトビーチではこういうのを編み込んでくれる店舗がいっぱいあって、多くの女性がカラフルな頭になってた。それはそれで素敵なんだけどさ。頭洗えないよね。かゆい時どーするんだろう?

〈飛ぶ〉

CEBUへ。空の上、ホットコーヒー100ペソ。

〈日本語の案内、見つけた〉

どこにも日本人は居ないけど…。ありがとう。

〈ランチ〉

フィリピンの食べ物は甘い味付けが多い。なんか、しょっぱいのが食べたくて、ラーメンにしてみた。日本にいると、まずいラーメンってなかなかないんだけど、恐ろしくひどいラーメンだった。延びたインスタントラーメンだな。帰国したらラーメン食べに行く決意を固めた。

〈長女〉

セブの空港で長女からのラインに気がついた。長女は看護師になる勉強をしていて、母性について深く学んだらしい。その上で父性についても軽くレポートを書かないとならないらしく、聞いてきた。「わかった。じゃ夕方までにレポートするわ」って言って、荷物からパソコンを取り出し、セブの待合室とダバオに向かう飛行機の中で書き切った。原稿用紙9枚相当3600字。こんなに記憶喪失なのに、あの頃の幸せな記憶は鮮明だ。泣きながら書いた(笑)写真は彼女が中学校卒業の時の卒業記念旅行。

〈ダバオへ〉

〈高級ホテル〉

〈夕食〉

目の前のショッピングモールをフラフラして、ステーキ食べたいけど、お金がもったいないから、タイ料理にした。パッタイとグリーンマンゴージュース。料理が運ばれてきた時には少ないからもう一つ何か頼もうかと思ったけど、結局は満腹で残した。低燃費だな。老化が進んでるのかな…。

〈夜のおやつ〉

そのショッピングモールで買ってきた。19ペソ。スイーツは安いかもな。

以上

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【15/36フィリピンの旅その1】

〈毎日天気がいい〉

ボラカイ島、天気予報ではずーっと雨と曇りしかなかったのに、来てみたら毎日晴れている。俺が晴れ男なわけではない。俺の日常の行いがいいからである!

〈ダイビング2本〉

珊瑚礁。飛行機の墜落したところ(って思っていた)の2箇所で潜った。今日もキャシーがバディだった。今日もステキな仕事ぶりだった。めんどくさいけど、写真添付した。「飛行機に乗ってた人はみんな死んだんだよね」って話したら爆笑されて、2012年に漁礁として持って行って沈めたんだそうだ(笑)

〈夕日と夕食〉

今日も夕日が美しくて、そうゆう席のあるレストランで過ごした。ボラカイ島最後の夜。

〈ボラカイ島の中央通り〉

中央通り(加藤進命名)に街灯がないんだよ。

〈かゆさのと闘い〉

クラゲと蚊にやられてる。加藤進専属医療チームに問い合わせたところ、ゲンタシンではダメで、ステロイドの入った軟膏を買うべしとのお達し。行ってきた。塗ったらすぐに痒みが止まった。

〈ネット椅子〉

広ーい部屋の中で、あの場所だけが割と安定的にネットにつながることを初日に発見。椅子がそこに固定となっている。明日のダバオは高級ホテルなのでネット環境に期待したい。とにかく、動画が一本も送れなかった。

以上

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【14/36フィリピンの旅その1】

〈朝食〉

昨夜の肉攻めで、全然お腹が空いてない。心地よい朝食会場でゆっくり旅の計画をしてる。コーヒーは2杯目。時々、コーヒーを淹れるだけのおじさんがテーブルにやってくる。自分で取りに行かなくていい贅沢。まだ、何も食べてない。それでも朝食は無料(宿泊に混み)なのでしっかり食べて、昼を抜く計画。

〈WhatsApp〉

外国人が俺にコンタクトしようとする時にDo you use Whats upって言うんだ。「調子はどう?」を使うってどういうことって思ってたんだけど、調べてわかった。Whats upではなくWhatsAppというコミュニケーションアプリだった。これ以上、アプリ増やしたくないんだけど、「日本以外国籍専用」っていうルールでインストールした。まだ友だちは0人。ちなみに台湾とフィリピンでは主流のようだ。

〈湿気〉

部屋に入った瞬間だけ、いつも少しカビ臭い。パンデミックだったからなぁって思ってたけど、室内に浴槽があるっていう贅沢のデメリットなんだな。朝になっても床がこんな感じ。お陰で洗濯物も乾かない。リゾートホテルなので、水着以外はバルコニーに干すな!っていうルール。

〈PCR検査〉

世界中で入国時の陰性証明書が不要になってきている。ワクチンの3回接種が免罪符。そんな中、日本はまだ72時間以内の陰性証明を求めている。世界ではこの状況からPCR検査をする施設自体が縮小・廃止になってきている。日本に行こうとする日本人も外国人も大変です。日本政府も6月いっぱいくらいまでに「陰性証明不要宣言」をしてくれたら帰国が楽なんだけどなぁ。俺は長女の誕生日を祝うためだけに帰国するのだが、セブの空港近くのホテルからマンダウエ市に検査しに行き、その日はホテルに戻り、翌日、証明書を取りにまた検査場に出向きホテルに戻る。検査代もタクシー4回分もかかる。アホくさ。ま、どうせ裏は取れないんだから、陰性証明書を偽造すればいいんだけどね。写真は日本出国時の陰性証明。

〈低AIRダイビング〉

スキューバダイビングでは一回に45分くらい潜水する。空気ボンベには200(単位忘れた)が入っていて、上がる時に50から70が残ってる感じ。潜水中に50(深いところなら70)を切ったら一緒に潜ってる人に知らせて浮上を始める。昨日、3回潜ってるんだけど、全部100残ってた。このまま行けば、2年後にはエラ呼吸してるかもな。写真はダイビングのログブック。

〈ジェリーフィッシュ〉

って言うと可愛いが、つまりクラゲだ。朝起きたら発症してた。何箇所かやられてる。なぜかゲンタシンがあるので、今夜はつけて寝る。

〈マスク事件〉

マニラはマスク率100%、セブは80%だった。ボラカイは60%って見て、ホワイトビーチ沿いをノーマスクで歩いてたんだよね。そしたら白バイの警官2人に止められて、「マスクは?」って聞かれた。2秒くらいで熟考してから、「え?あ、マスクね。持ってるよここに。ごめんね、ごめんね」って、100%日本語で答えてみた。彼らは「OK.○△□」と、意味のわからない威圧的な言葉を残して去っていった。あとで聞くと、罰金2500ペソ=6250円だって。日本語、ありがとう。

〈日本人は相手じゃない〉

円安がどんどん続いている。日本人は貧困で海外旅行に行けないし、行ってもお金使わないし(すいません)って事で、ボラカイ島では日本語の案内がない。日本の人口の半分しかない韓国語のアナウンスはある。やっぱり日本は韓国にも追い越されたんだな。ちなみにね、今日はLUHO山展望台っていうところに歩いて行こうとしたんだよね。そしたらこの看板さ。やられたわ。

〈円安の原因は俺〉

ドルに対してもペソに対しても円安が止まらない。理由は円を売ってドルやペソに変えようとする人が多いからだよね。それって、俺じゃん。俺は1年の半分以上を海外で過ごすので、日本で稼いだ円をバンバン外貨に変えるよ。ごめんなさい。

〈貴重品〉

カード、数えて見たら22枚もある(笑)

〈今日は歩いた〉

朝10時くらいから歩きまくった。ボラカイの中央通り(俺の命名)を通って西海岸ビーチ(俺の命名)を歩き切って、LUHO山に向かったが立ち入り禁止で行けなくて、ホワイトビーチのステーション1,2,3の全てを巡り、今夜と明日の分のフルーツを370ペソで買って、1000ペソを渡し、釣りは600でいいよっておばさんの笑顔を見て帰ってきた。

〈今日の花(いっぱい…)〉

俺は花が嫌いではないが、そこまで好きなわけではない。じゃあ、どうして、「今日の花」っていうコーナーを設けているのか。それは、俺の母が花を好きだからだ。つまり、俺の親孝行はすごいでしょってことを、ここで述べておきたい。

〈考えてるけど、考えてないやつ〉

〈ドローン禁止_| ̄|○〉

それにしても禁止だらけだ。

〈フラれましたの図〉

とにかく南国の人は働かない(笑)

〈ホテルでまったりする〉

〈プールサイドでマッサージ〉

400ペソ(1000円)で1時間だよ。リゾートホテルなので高いかと思ったら、ローカル価格だな。ってことで、19:30で予約した。夕食後にお願いする。

〈夕食〉

夕暮れのビーチに1番近い席、それが今夜の夕食の優先順位。スープ450、ライス30、スプライト30、トータル510ペソ。→サービス料が1割ついて561ペソ。

〈日本人がいない〉

6月12日の午前にボラカイに到着して3日目。初日に一度、1人しか日本人を見てない。その人はパートナーがフィリピン人で里帰りで来てるって。俺の背中の日本語を見て、嬉しくなって声をかけてくれた。それ以外には1人もいないよ。客引きもね、韓国語とか中国語で話しかけてくる。俺もね、丁寧に韓国語には韓国語で、中国語には中国語で返事してるよ(笑)今日はフィリピン人と間違われて嬉しかった。

〈チップのこと〉

日本にない文化がチップだよね。問題は2つあって、一つは払うべきなのかどうか、もう一つは払うべきならいくらを渡すべきなのか。人によってはチップだけで生活する人もいるらしいので、払うべき場所で払わないわけにはいかない。写真のようにサービス料を取られてる場合は払わなくていいらしいのだが。前述したように、俺は日本国を代表してボラカイに来ているので、俺の渡すチップの金額で日本の評価が決まると言っても過言だわな(笑)まあ、一年の半分以上を海外で暮らせば、そういう感覚も身につくんだろうな。

〈Go…私の英語名〉

そう、私の英語名はGoだ。ってどこかで言ったかなぁ? 自分で決めた。本名進から由来。ダイビングショップでも、プールのレスキューにも、玄関に立つボウイにも、Mr.Goって呼ばれる。定着してきた。覚えやすく書きやすいいい名前だ。帰国したら名刺作ろうっと。

〈マッサージのこと〉

マッサージ受けた。期待してなかったんだけど、過去最高に上手だった!! 同じ1時間でもソフトコース400ペソ、ストロングコース700ペソなんだけど、俺は400ペソを選んでたんだよね。担当のお姉さんが「お選びのコースはソフトなコースなんですが、よろしいですか?」って聞いてきたので、「私はリッチじゃないので、400ペソしか払えないんです」っていう寂しい会話でスタートした。10分くらいやってもらってると、とても気合が入ってて、めっちゃ上手なんだよね。それで「めっちゃ気持ちいいよ。あなたの腕前、すごいね」って言ったら、「はい。400ペソだけど、ストロングコースでやってます」って返事が来た。カッコいいって得だな(笑)。そう、俺の顔はフィリピンではカッコいいんだよ!(笑)あと、7時半で暗かったから白髪も見えなかったんだな(笑)ラッキー。ついてる。追伸:チップは100ペソ。それしか持ってなかったから。

以上

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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