【Philippines・Boracay2/6】
〈動画送信〉
実はYouTuberだ。昨夜はホテルのWi-Fiを使ってタウィタウィの動画を14時間かけて送った。日本の通信環境は世界レベルだ!
〈ホワイトビーチ〉

〈クレジットカード不正利用事件〉
クレジットカードとは35年も付き合いがあるが、この度、初めて、スキミングなのか偽造なのか不明だが不正利用が確認された。すべてフィリピンでの事だが、キャッシングしようとしてたり、ガソリンスタンドで使ってたり、ジョリビーで3000円使ってたり。すごい技術だな。俺はこの楽天ゴールドカードは手に入れて3ヶ月だし、メインカードにしてないからほとんど使ってないし、いつもカードケースに他のカードと一緒に閉まってるんだけどね。楽天に損させちゃったな。

〈メインの電話が使えない〉
メインの電話はワイモバイルを使っている。紛失した連絡をしようとしても、「本人確認のため、その電話にSNSで番号を送ります」って眠たいこと言うし、連絡したくても、0120のフリーダイヤルしかなくて海外からかけれないし、本日やっと「本人確認不要チャット」を見つけて連絡したら、やっと普通の電話番号を教えてくれた。で、結論としては「システム上、本人確認が出来ないので帰国してから手続きしてください」だった。1ヶ月もメインの電話番号が使えないことになる。ま、どーせ、かかってこないんだけどね。
〈ランチ〉
ビーチ沿いの4人席を1人で使う。自分には量が多くて、今日の夕食は不要そうだ。
〈南の人〉
北の人は一所懸命に働く遺伝子を持っている。自分のため、会社のため、家族のために。だって、寒いから。温かい家がないと、温かい服がないと凍死する。雪で食べるものが取れない時期があるから、それに備えないとならない。だから北の人は何も考えずにとにかく働く。
南の人はちがう。家がなくても、服がなくても生きていける。食べ物は一年中、どこにでもある。だから南の人は何も考えずに何もしなくても死なない。
北の人は自殺者が多い。南の人は自殺しない。俺は北の人だけど、南の人になろうかなって思い始めている。
〈南の島〉
何もしたくない。
〈夕陽〉
〈スマホを無くした余波〉
毎月5日はお金を動かす日なんだ。それで「PayPay銀行アプリさえあれば、世界中どこに居ても資金繰りオッケー」って豪語してたんだけど、スマホ無くして、スマホ買って、新たにアプリとトークンを登録したら「トークンは24時間後に利用可能」って言われた。資金繰り的には間に合ったんだけど、危なかった。まあ、海外で無くして、海外で復活できるんだから、ヤフモバより上だな。
〈LINEも使えない〉
まあ、LINEは日常的には使ってないんだけど、再設定しようとしても帰国して前の電話番号をゲットしてからじゃないとダメだった。ライン友だちの長女に心配されて嬉しかった。
〈旅行って疲れるよね〉
3泊4日とかでもさ、旅行に行くと疲れるよね。帰ってきてから「あー、やっぱり自宅が一番だねぇ」なんて言って。俺なんか今回のフィリピンの旅が2月24日まで、つまり、あと19日も続くんだ。今回はスマホを紛失したり、フィリピンの銀行のキャッシュカード紛失したり、いろいろトラブルもあるし、ほんと、疲れてきた。3月からの旅行は、お金がないってことでタイにしようって思ってるけど、それも1ヶ月くらい行くんだ。アホみたいだな。
以上
【Philippines・Boracay1/6】
〈表題の変更〉
外国人のお友だちが増えてきたので、旅行中の表題は英語表記することにした。でも、内容は日本語で書きます。だって、俺、日本人だし。
〈朝6時30分〉
オンタイムでMr.Saidが迎えにきてくれてサンガサンガ空港へ。

〈Mr.Said power〉
彼は空港の職員でもあるんだよ。で、俺の自転車を運ぶにあたり、「1600ペソかかるって言われたけど、タダにたせたから」って。今日は3回運ぶから4800ペソ浮いたかも。ありがとう。写真は彼の2人目の子ども。モーニングコーヒーをいただいた。

〈ザンボアンガ空港〉
何とかしてインターネットへの接続をしたかったが、globeのSIMを売ってるところはなく、smart社のSIMを買ってみたが、これは最初にパスポートや名前や生年月日などでレジストレーションすることが必要らしい。買ったはいいが、使うことができず、そのまま次の目的地へ飛ぶことに。
〈1日3回のフライトに〉
ネットが繋がらないので、ザンボアンガからボラカイに飛ぶと思っていたら、マニラ経由だった。ネットが繋がらないので飛行機のオンラインチェックインもできない。
〈もしかして…〉
globeもレジストレーションが必要なんじゃないかと思って、マニラの乗り継ぎで必死にレジストレーションしたらネットに繋がった。…と同時に「ボラカイに飛ぶsusumu katoさん、あなたの搭乗を待ってます」ってアナウンスされた。

〈空が好き、島が好き〉
〈究極の島〉
この島、最高なリゾートだと思わない?

〈カプティナン空港に着いたけど〉
最後まで俺の荷物=自転車が出てこなかった。マニラで乗り換えた時に俺は間に合ったけど自転車は間に合わなかったんだって。会社の責任でホテルまで届けますよって言われたんだけど、次に届くまでに1時間もかからないってことと、自転車があれば交通費を浮かせられるってことと、その担当のお姉さんがとても美人だったので、「1時間もかからないなら待つよ。大丈夫。問題ない」って強がっておいた。
〈空港から船へ〉
ボラカイに行くにはカプティナン空港から港に行って、そこから船で島に渡ることになる。空港から港まではVANなら100ペソ、トライシクルは50ペソだ。俺は当然、50ペソのトライシクルを選び、少し遠い乗り場まで行った。そしたら100ペソだって言うんだよね。「え?50ペソって聞いたからトライシクルにしたんだよ」って言ったら、「最低2人からなんですよ」って言われた。反論する元気も出なかった。ただ、俺のトライシクルを抜いていくVANは満席だった。「俺の方が王様待遇じゃん!」と言い聞かせた。写真は船に乗るところ。
〈ボラカイの港からホテルまでは自転車で〉
だって、価格交渉めんどくさいから。自転車の準備してたらセキュリティやトライシクルの人たちから、お前、すげーなーって口々に言われた。たった4キロだけど、汗だくになった。
〈ホテル〉
今回のフィリピンの旅で1番贅沢かも。150mでボラカイ島で有名なホワイトビーチにつくし、目の前プールだし、一階だし、広いしWi-Fiも速い。6泊で50000円、ボラカイにしては安かった。
〈ビフォーコロナだった!〉
本日最初の食事を夜9時過ぎに楽しんだ。牛タンのステーキ。スイカジュースと。ビーチ沿いを歩いてたらすごい人の数。どうしてもビーチに面した席で食事がしたくて2キロくらい歩いたかも。
〈本日最後の飲み物〉
高級珈琲店がホテルの近くにあったので、買ってホテルに持ち帰った。甘くないコーヒーがたまらない。

〈寝る!〉
Wi-Fiが使えるようになり、やりたい事ややらなきゃならないことがいっぱいあるんだけど、今日は目をつぶって寝ることにした。明日の午前に仕事する。
以上
【フィリピン・タウィタウィ4/4】
〈さあ金曜日だ〉
金曜日は週に一度、糖尿病の薬を飲む日。「治療してるぞ」っていう気分になれる日。という事で、はりきって薬を用意したら先週の分も出てきた。どうやら飲み忘れのようだ。すっかりボケ老人。いや、冗談じゃなしに、働かなくなると、こんな風にボケ老人になっていくんじゃないだろうか。よし、みんなに、迷惑かけながら長生きしてやるぞ!

〈値段〉
手作りのドーナツ5ペソ。アイスキャンディー7ペソ。350mlの水12ペソ。魚一匹焼いたやつ50ペソ。それなのにスキューバダイビングは6000ペソ。2.5倍で日本円だ。朝、ドーナツ3つ買った。フィフティと言われて50ペソ出したらお釣りが来た。まさかのフィフティーンだった。温かくて出来立ての手作りドーナツ。
〈お掃除の日〉
今朝6時に起きて散歩したらみーんなでお掃除してた。「だったら、普段から捨てなきゃいいのに」って思った。フィリピンの人はパラワンの人を除いて、みーんな地球をゴミ箱だと思ってて、何でもかんでもその辺に捨てる。世界中の海洋ゴミの6割くらいはフィリピンが、原因じゃないかと思う。あと、地球温暖化ガスも出しまくりだよね。こんな片田舎でもものすごい排気ガスだ。
〈ボンガオ山〉
今日はトライシクルをチャーターして楽しんだ。Mr.Saidがドライバーだ。最初にサンガサンガ島をドライブしたが特に見るところもなく、ボンガオ山に行き先を変えた。麓ではセキュリティの人が「日本人初めて見た。一緒に写真を撮ってくれ」というので、彼のカメラで撮った上で、「私のカメラでもお願いします」と珍しく社交辞令してみた。彼はその上でパスポートはあるか?と聞いてきて、「パスポートは持ってきてないがフィリピンのIDカードならある」って言ったら写真を撮ってしっかり仕事してた。山からの景色は素晴らしいものだった。途中で猿もたくさん居たが、動画が出るのを待って欲しい。
〈疑問と答え〉
Mr.Saidに質問した。「あちこちに牛がいるけど、あれは食べるの?ミルクを取るの?働かせるの?」「食べるんだよ。俺も二頭所有してるよ」。「あちこちにヤギがいるけど、あれは?街中でヤギ料理は見たことないけど」「あれも食べるんだよ。家庭料理だね」。「海の上に建ってる家、あれのトイレはどうなってるの?」「海にダイレクトだよ」。牛やヤギや海の上の家は動画をお待ちください。
〈滑走路にて〉
午前しか使わない滑走路は自由に入っていいらしい。ジョギングする人もいる。とても広いし天気もいいし風も爽やかだし、いい気分だった。
〈おじいちゃんだよ〉
Mr.Saidの家でランチした。フィリピノランチ。そこで2時間くらい楽しく過ごした。抱いているのはMr.Saidの子どもだが、こんなに可愛くて男の子だ。
〈かけひき〉
「トライシクル、1日チャーターしていくら?」って聞いたら、「お前に任せるよ」って言われるし、「ホテルから空港までいくらだ?」って聞いても、「お前に任せるよ」って言われるんだよね。これが辛いわ。友だちだから、金額は関係ないって考えているのか、任せた方が相場よりいっぱいもらえると考えているのか…。とにかく、相場というのは必ずある。任された時に、その相場より高すぎても低すぎてもならない。相場の一割増くらいを計算できると日本人代表としては合格だと思うのだが。今日は朝7時から14時まで付き合ってもらいつつ、実際にトライシクルで走ったのは25kmくらい。山登りを一緒にしてもらったのは申し訳なかった。そんな感じで俺が支払ったのは1500ペソだ。何となく固まってる気がしたので「少ないか?」って聞いたら、「いや、ありがとう」って言ってた。うーん。微妙だが、いーや。
〈ネットに繋がらない〉
インターネットに接続する目的で、今朝は6時に起きて、電波が1番届く場所に行ったが繋がらない。一時間に一回くらいアクセスしても繋がらない。携帯ショップに見せに行ったら「この島は繋がらない島なんだよね。しかも、iPhoneはよく繋がらなくなるんだ」と暴言を吐きつつ、「お店のWi-Fiに繋いであげるから好きなだけ使っていって」と優しいお言葉。しかし、それも遅い。生きてる証として、昨日のブログ一本だけはアップしたが、明日の飛行機のセブパシフィックのサイトにも繋がらない。ほとんど何もできないまま帰ってきた。
〈フルーツが好きだ〉
今回の旅ではかなり悩んだ上で果物ナイフを持ってこなかった。機内持ち込みができないのと自転車とセットにできないっていうのが理由。マンゴーも食べたいしパイナップルも食べたいがなかやかチャンスがなかった。「よし、カットされてるパイナップルがあったら買うぞ」って決意してマーケットに突入したら、あった。小さい方が30で大きい方が50って事だったので、思い切って大きいの二個を購入。「お兄ちゃん、買いっぷりが男前だねぇ」のような顔をしながら小さい袋も入れてくれた。たった100ペソの買い物でこんなに楽しい。
〈夕食〉
フィリピン風バーベキュー三昧してきた。肉だらけ。しかも、うまい店だった。
〈最後の夜〉
アイスを売るでかい箱があったので、一番人気はどれ?って聞いたら「これ、85ペソ。二番人気がその隣で35ペソ」って言われたので、「これをくれ」と85ペソを選んだ。うーん。リッチだ!
〈2度目のTAWI-TAWIを終えて〉
日本人が1人もいないってのが、すごい。英語が通じるから困らない。食べ物はうまいものは少ないし、デートするような素敵なレストランもない。次回はスクーターをレンタルしたり、船で別の島に渡ってもっと危険を楽しんでみようかと思うが、何よりもネックなのがインターネット回線だな。さて、明日からボラカイだ。リゾートするんだ!
〈この投稿について〉
昨日のものですが、マニラの空後でネット環境をゲットし、現地時間の15:43に投稿します。
以上