【東京1/1】

〈朝〉

昨夜は午前２時に寝て、今朝は目覚ましがなる前、6:10に自然に目覚めた。やっぱり帰国が嬉しい。（だったら行かなきゃいいのに（笑））

〈空港へ自転車で〉

朝７時前、空港に繋がるいつもの歩道を通ろうと思ったら閉鎖されてた。そこで、車と同じレーンで空港ビルディングに向かって進んでたら、ガードマンに止められた。「どこに行くの？」「いいバイクだな」「これ、いくらしたの？」「あ、ホントだ、結構重いね」「俺も自転車が好きでね」「ここ、まっすぐ行くと空港だからね」「言っていいよ」って、IDカードも搭乗予約も見ずに通してくれた。君たち、個人的な興味で俺を呼び止めただろ！

〈VIPな扱い〉

フィリピンでは「ただの人」ってことで、１ヶ月過ごして来たけど、今日はANAだしダイヤモンドだし、いっぱいチヤホヤされようと思いながら空港へ向かう。搭乗手続きにはまるでセブパシフィックのようにたくさんの人が並んでいた。列が長ければ長いほど、ダイヤの価値は高い。1番先頭の係員に「俺、ダイヤなんだ」って言っただけで、赤い絨毯まですぐに案内してくれた。搭乗手続きは難なくクリアしたが、その後の出国手続きにも長い長い列ができていた。俺は永住権者ってことで、フィリピンを出国するたびに会計に行って金を払わないとならないんだけど、その手続きが終わったら、係員が「ここを通っていいよ」って言ってくれた。飛行機のキャプテンやクルーが通る窓口で、誰も並んでいなかった。そのあとはラウンジで、いつも美味しくて逃せない「お粥」とフルーツをいただき、コーヒーをいただき、このブログを書きながら、至福の時間を過ごしている。

〈切り替え〉

帰国する時は通貨と時差を切り替えなければならない。現役の時は腕時計の時刻を合わせるのがその儀式だった。今は時差についてはGoogleカレンダーの基準時刻の変更がそれで、それについては昨夜のうちに終わっている。次に通貨だ。イミグレーションも通過し、もうペソは不要なので、ラウンジで日本円に切り替える。あ、そーだ。PASMOが紛失したスマホに…と嫌なことを思い出す。

〈ヤフモバの予約〉

帰国してチェックインしたら最初にやりたいこと。

〈ダイヤモンド席〉

今日はダイヤの席に８人も座ってた。コロナが明けたんだなぁって思う。ダイヤは俺を除いて全員マスクをしてる。そう言えば、空港入る時もラウンジ入る時もマスクしろって言われなかったな。機内はマスク必須だろうけどね。短パンは俺だけ（笑）

〈飛ぶ〉

ビジネスクラス。窓の外では明らかに働いてない人たち（笑）あとね、飛行機の窓が綺麗なのにビックリ。セブパシフィックの窓は酷かった。ANAは外の景色が本当に綺麗に見える。ちゃんと洗機してるんだなぁって思った。

〈機内食〉

和食、最高！

〈映画〉

この映画、本当にいいよ！今日で４回目かも。

〈フルフラットの景色〉

〈ただいま〉

〈ネット環境がない〉

成田空港から浅草に行って、浅草のホテルに行って、そのあとワイモバイルで手続きするまで、野良電波以外にネット環境が無いな。面白くなって来たぞ。→そして、ホテル行く前にワイモバイル行った。電話は復活した！

〈夕食〉

いろんな事件がありつつ、無事に日本に帰って来たって事で、自分にご褒美のうなぎを食べに行った。6000円の予算で行ったんだけど、2000円強で食べれちゃった。スタッフは可愛い外国人。食品衛生管理者も外国人の名前だった。味は値段相応でしょっぱかった。食べながら、口直しに何を食べようかなぁって考え出す。

〈美しい人〉

いつ、どんな顔してても美しいよね。あ、人じゃないけど。

〈口直し〉

このさ、「音を出して食べる」っていう文化は素晴らしいね。隣の席の人が、いい音出しててさ。美味かった。やっぱり味は少し濃かったけど。

以上

【Philippines・Manila 1/1】

〈パラワン最後の朝〉

〈朝の珈琲〉

朝の散歩してたらオシャレなコーヒーショップ見つけた。「Wi-Fiあるよ」って書いてあるし。明日には帰国だ。寒いってどんな感じだったかなぁ？楽しみだなぁ。

〈洗濯日和〉

昨日は遠くまで自転車漕いで、着替えたのにZUMBAしちゃって、着る服が足りない。昨夜洗濯して、今朝まで渇かなかったが、最高の日差しでからっからに乾いた。お日様のニオイ…が、しそう。

〈思った〉

俺の小学校入学の写真が出てきた。「このころに戻って人生やり直したいか？」って自問自答してみた。答えはNo。たぶん、これ以上の人生は無理だろう。それにしても、俺、全然変わってないな（笑）

〈飲んだ〉

たった２泊３日で。南の島は喉が渇くな。

〈VANで空港へ〉

ホテルにお願いしたVANで空港へ。250ペソ。しかも俺一人のためのVANだった。どんな手違いがあったんだろうなぁ？

〈刺青〉

海外で刺青の話になることがある。「日本では刺青はヤクザのシンボルです」って答えることにしてる。

〈ブスアンガ空港にて〉

ここにきて、「自転車を飛行機で運ぶのは問題がある」と言い出す。「この自転車は日本から持ってきて、今回の旅でも何度も飛行機に乗っている」と言ったら、「コロンにはどうやって来た？」と聞かれて、「エルニドから船で」って言うと、「うーん、それじゃーねー」って言われて、「マニラについてから、ほとんどセプパシフィックで飛んでるよ。マニラ、ザンボアンガ、タウィタウィ、セブ、ボラカイ、プルエトプリンセサ、俺はセブパシフィックのロイヤルカスタマーだよ」って話したら、「搭乗した履歴は示せるか？」って聞かれて、セブパシフィックのアプリで過去のフライトを見せたら、「あ、本当にロイヤルカスタマーだね」って、言われて追加料金無しで送れることになった。ただ話してるだけでなくて、途中途中で「確認します」とか言って端末で調べたりして、20分くらいもかかった。可愛い女性スタッフの応対だったのに、たった20分でとても俺は立腹してきて、彼女がものすごくブスに見えてきた。これがこの島（空港）の名前の由来だ。

〈遊ぶ予定〉

帰国が近づいても、俺が考えてるのは日本食のこと、社交ダンスとタップダンスのスケジューリング、どの映画を観ようかな…って遊ぶことばっかりだ。ただ、1番大事なのは確定申告だな。どんぶり勘定なので、確定深刻にならない事を祈りつつ。

〈飛んだ〉

コロンからマニラへ。なんか、飛んでる時が1番気持ちが安定する。かなり変態だな。NAIAのTerminal4に到着し、Terminal3近くの宿までの2.5kmを自転車で走った。

〈今夜の宿〉

明日はTerminal3からの全日空なので、歩いて行ける場所にした。

〈フィリピンでの最後の夕食〉

Google MAPでレストランを検索し、すごく高級そうなレストランの「トリュフピザ」ってのを見つけて食べに来た。超高級ホテルの中のカジノの中を抜けて、そのレストランはあった。「予約はないんだけど、食事できますか？」って聞いたら、席に案内してくれた。他のお客たちはみーんな１０人以上のグループ…というかファミリーだな。寂しかったが、ゴージャスな席でゆっくり食事させてもらった。値段はそんなに高くもなかった。1700ペソ弱。あ、高いな（笑）

〈予定を組む〉

宿に戻ってPCを起動。Googleカレンダーを日本時間に設定する。そして、３月いっぱいの遊びの予定を組み出す。楽しい。

〈フルーツパーリー〉

加藤進専属医療チームには「夜のフルーツは控えるように」と言われています。フィリピン最後の夜。夕方に買って冷やしておいたんだ。いただきます。

〈明日の楽しみ〉

明日はANAでビジネスクラスなんだ。美味しい機内食が楽しみだ。帰国準備もWEBで完了

以上

【Philippines・Coron1/2】

〈朝のコーヒー〉

いつもの店だが、コーヒーが写ってない（笑）浜辺の海藻が片付けられてたので嬉しくなった。

〈船の乗り方〉

ネット12goでチケットを買う。3000ペソ（7500円）。割と高いな。フェリーポートの近くのフェリー会社で予約バウチャーを見せて黄色いチケットをもらう。それを持って港近くでターミナルフィー20ペソを払う。その隣の建物で手荷物の検査を受け、その場で乗船時間を待つ。乗船する。

〈船の旅〉

〈コロン到着〉

やっぱり５時間かかった。うねりのある海だったが安定した走りだった。ただ、船で到着したらすぐに長い列に並ばされて、なんだろーなーって思ってたら「環境税」で200ペソ払わされた。

〈ホテル〉

チェックインの時、女性のフロントスタッフに「え？1人なんですか？ベット２つの部屋ですよ」って言われて、「俺は広い部屋がすきなんだ。もう一つのベット、君が使ってもいいよ」ってかましてやったら、冷笑してた。

〈夕食〉

Korean料理。

〈マッサージ〉

少しホテルで涼んでからマッサージに行ってきた。全身60分500ペソ。1250円。100ペソチップあげた。明日も行くと思う。

〈帰国〉

あと３回寝たら帰国だ。米炊いて納豆と玉子で食べたい。納豆蕎麦、かしわ蕎麦、カツ丼、熊猫のハンバーグ、満龍のカレーラーメン、ナナパパの加藤進スペシャル、カンペシーノのカレーとチーズナン、魚まさのコース、北風のヘルシーコース、ウエスタンキッチンの鍋。北斗市の斉藤さんが作ってるラーメン、クリマのコース、美原のたかんの寿司、どこかで豚丼。あとは自炊も楽しみたい。日本。楽しみだなぁ。

以上