裁判所の傍聴
① 投票には必ず行く
② 市議会の傍聴に行く
③ 裁判の傍聴に行く
大人としてのたしなみかな・・・などと思っている。
今日は③をした。私の取引先の社長が代表をつとめる市民団体が函館市長を相手取って裁判を起こしている。まず、内容が面白い。市議会議員が偽証罪などで辞職することを心の底から期待している。また、裁判所の雰囲気が非常にいい。議会傍聴もいい雰囲気だが、裁判はそれ以上だ。人間が裁くのだから。5月に判決が出る。非常に楽しみだ。
若い人におすすめします。投票・議会傍聴・裁判傍聴をデートコースに入れてみては?
求職者に思う
1998年に起業し、2000年くらいから従業員を持つようになった。この間、200人以上の試験(書類、筆記、面接)を行ってきたが、受験する人がまるで採用試験のコツを掴んでいない事にあきれる。ま、当社が弱小企業だから受ける側も気合いが入っていないのかもしれないが、それにしても全然わかっていない人が圧倒的に多い。
逆に言うと、このコツさえつかめば、いくらでも採用されると思う。コツというのは簡単に言うと、求人側が求めている人物になればいいっていうただそれだけだ。筆記試験はそれなりにそれようのテクニックが必要だが、履歴書&職務経歴書と面接についてはコツがあるんだ。
ああ、求職者にこのテクニックを指導してあげたいな。ビジネスでできないかな。成功報酬で。採用されたら最初の給料の2割をいただく・・・とかね。
親の呼び方
子が親を呼ぶときは「お父さん」、「お母さん」にしてほしい。大きくなるにつれて、「父さん」「母さん」になったり「おやじ」「おふくろ」になったり、その変化も含めて日本の文化」として実に美しい響きを持っていると思う。
パパ、ママはアメリカが嫌いな私には耳障りだ。チチ ハハというのも日本語の使い方としておかしい。
この文章、そのように呼ばれている妻の仲間たちに読まれないことを祈りつつ・・・
ちなみに我が家は「お父さん」「お母さん」の方針であった。しかし、妻は早く呼んで欲しいという事でママになっている。とても気に入らないが、妻には逆らえない。生んだ人が一番えらい。私は「おっとー」と呼ばれている。娘も息子も・・・自分も・・・おっとーと呼んでいる。変形ではあるが、オリジナルでかなり気に入っている。