加藤進@永遠の旅行者
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【Vientiane 2/3】

〈交通事故目撃〉

朝、交差点で信号待ちしてると、「グシャグシャ」っと鈍い音がした。見ると車同士がぶつかっている。ぶつけられた方はドアが凹み、ぶつけた側はバンパーが削れて、ウインカーが割れていた。「あー、これから警察を呼んで、保険屋に電話して、面倒な1時間を過ごすんだなー」って思いながら、暇だから見てたら。当てられた方は、そのまま右折して、行ってしまい、ぶつけた側も何もなかったかのように直進した。壊れぐあぃも確認しない。ラオスはみんな大らかだなぁ。

〈煩悩に負けちゃう告白〉

これ、お寺なんかで女性にだけお願いしてるんだ。つまり、そういうことだよね。仏に使える決意はその程度の煩悩にも負けるのねって言ってやりたい。そうしたら、彼らはきっとこう答えるだろう。「     」。

〈1ドル160円〉

ずーっと挑発されてる。日銀。(午前の段階)

〈恥ずかしい日本人〉

若いカップルなんだけど、入場料を見て男性が「うわっ、外国人は6倍も払うんだよ。こんなの絶対ボッタクリだから値切れるよなぁ」って彼女に言ってた。彼女は引いてた。俺は2つのことを指摘したい。公共の施設で看板で金額をうたってるんだから、価格下げれるわけないじゃん。ラオス人は5000キープ、外国人は30000キープ。確かに6倍だけどさ、日本円にして220円だよ。気持ちよく払えよ。このカップルは入場しなかったよ。今回の旅が2人にとって最初で最後の旅になるよなな。今夜から部屋も別かもな。おめでとう。それからさ、公共の施設の定価を値切らないよ。日本人は。日本人の品位を下げないでほしい。

〈不合理なバスチケット売り場〉

窓口はとても小さいのに、すぐ目の前にベンチを置いて人が座ってて…どういうことかな?

〈あのマルハンが!〉

ラオスで銀行開業してた。しかも、でかいビル。すげーな。

〈パリの凱旋門みたいなやつ〉

〈ラオスの国会〉

〈何が狙いの広告なの?〉

〈国旗とセットの旗〉

タイだとタイの国旗とタイの王族の旗(黄色いやつ)がセットで上がる。ラオスも赤い旗がセットで上がるんだけど、ソ連時代の労働者のマークがプリントされてるんだよね。つまり、人民革命党の旗なんだな。一つの国に一つの政党で、政府なのか政党なのかわかんない。ま、ラオスの事はラオスの国民が考えるから良いんだけどさ。

〈では、問題です!〉

これらのバイクの後ろに積まれているのはエプソンやキャノンのプリンターです。さて、彼らはどんなビジネスをしてるのでしょうか?

〈Pha That Luang Vientiane〉

読めないorz

〈現場検証〉

漫画のような現場検証。チョークで車をかたどってるんだけど、破片はそのまま掃除してなくて、車たちがバキバキ踏んでた。

〈配車アプリ〉

もう、42℃に耐えきれず、バイクタクシーで帰ろうと思った。来てくれなかった。少し高いけど、車を呼んでみた。来てくれなかった。配車アプリ、使えねー(笑) ここ、首都なんだけど。

〈取締り〉

〈床屋〉

毛染めとカットしてもらおうと思って行ってみた。毛染めが365000、カットが65000とあった。高いからやめた。帰る頃には浮浪者みたいになってると思う。耐えられるかな…。

〈旅の必需品〉

安宿って、ここの水を貯めるためのゴムの栓が付いてないんだよね。洗濯するときに困るのさ。次回の旅からはMY栓を持ってきたいと思った。

〈夕日〉

〈夕食〉

シミラン島ダイビングツアーの時に、ビエンチャンに行くって話したら、「ラテラスのステーキサンド、めっちゃ美味しいから絶対に食べて」と言われたので来てみた。うん。確かに美味かったし、なかなか良いボリュームだった。1300000。

〈ラオスの価格〉

ラオスの価格の単位はキープだ。ラオスキープとして、世界的にはLAKと表記するらしいが、ラオスでは単にKであらわす。Kは1000を表すのにも使うので俺はとても混乱する。わかるかなー?

〈床屋〉

210000kで染めとカットしてくれる床屋を見つけました。明日の暑い時間に行こうと思います。

〈円高〉

今日の円の乱高下は面白かった。155円台の時にドル買ったよ。俺が買ったって事は、円がもっと上がるかもね。ごめんなさい。

〈今日の花〉

〈明日の予定〉

バイク借りて遠くまで行くか、暑いから無理しないでおくか、まだ悩んでいる。

以上

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【Vientiane 1/3】

Vientianeとはラオスの首都のことだ。ビエンチャンと読む。「鼻炎ちゃん」と覚える。

〈チェックアウト〉

7:30am.

〈バスターミナルへ〉

31℃はもはや心地よい涼しさ。

〈これがトゥクトゥクだ〉

そーいえば、今回のタイでは一度も使ってないな。

〈バスチケット〉

一番乗りで1番の席だ。55バーツって書いてあるのに、60バーツ取られた。ボッタクリにしては小さいので、許すことにした。問うのもめんどくさいし。しかし、出発時間まであと2時間。Wi-Fiもあるし、読書もできるし、日陰もあるし、微風もある。ま、いっか。

〈タイ出国〉

〈国際バスは日本からのお下がり〉

〈ラオス入国〉

ノービザではあるが15日間という縛り。

〈通信の秘密〉

バスの中で、平気で携帯電話で話す。大きな声で話す。ハンズフリーにして、周りにも双方の会話が聞こえる。つまり、この人々に秘密はないのか?

〈通信の確保〉

ラオスは楽天モバイルが使えない。バスターミナルに着いて、実際にやってみたけどやっぱりダメだった。それで、通信の確保が第一義的に重要なのでバスタ近くのモールに入って15日間使いたいんだって言って、シム入れと設定をしてもらった。15日間で何ギガ使えるのか聞き忘れたが快適なスピードだ。220バーツ。さすが、タイバーツで払えた。通信会社はユニテル、最大手だ。

〈両替〉

ラオスキープっていう弱小通貨を手に入れてみたかった。それように100USDを握りしめてた。いくつかの両替商を巡って、1番レートのいいところで交換しようと思いながら1件目にレートを聞いてみた。1ドル21307キープっていう。そこで、現在のレートを調べてみたら、中心値で21295キープだ。中心値よりも高く買っちゃダメじゃん…って、お店の立場を思いつつ、速攻で100USD交換した。213万キープ。いきなり大金持ちだ。

〈ホテルまで歩く〉

午前11:15ころには到着していた。チェックインタイムは過去最高に早いと思われる13時だ。距離は2キロ。たくさんの客引きを笑顔で振り切り、歩き始めた。外は暑いし、大金持ちになったので、途中で涼むためにカフェに入りアイスコーヒーをオーダーした。いきなり4万9千を散財した。

〈ハードロックな電線〉

〈マッサージ〉

Lao massageってのがあるんだな。値段はタイと同様だが、首都にしては安いかも。行かないけど。いや、Lao massageは受けてみたいな。明日か明後日だな。

〈チェックイン〉

2時にチェックインした。気温が40℃を超えている。夕方までホテルで過ごす。

〈夕方からの散歩へ〉

ナンプ広場行って、メコン川の夕日見て、夕食して帰る。そんな計画ででかける。

〈ナンプ広場〉

小さい世界だったし、噴水が出てなくて残念だった。

〈メコン川と夕日〉

川がとても遠かった。夕日はすぐに雲に隠れてしまった。

〈それでも川へ〉

少し遠いけど、やはり、川に触れてみたく、歩いてみた。男女のペアで川にバイクで来て、男がバイクを川で洗い、それをうっとりと女性が見惚れる。そういうのが流行ってるらしい。素朴だ。首都なのに。

〈ひまわり〉

どうして食えないものを植えるんだろう?っていつも思うが、アジアの国々はひまわりの種とか、スイカの種とか、めっちゃ食うんだよね。そういう畑かな?

〈よし!〉

〈夕食〉

なぜかインド料理。クーラー浴びたくて。チキンカレーとチーズナンで105000キープ。735円だな。

〈キープコンプリート〉

ラオスには小銭(コイン)が無い。最低単位が500紙幣、最高単位が10万(700円)

〈自民党〉

ざまぁみろ!でもなぁ。立憲民主が政権取っても、所詮は第二自民党になっちまうんだよなぁ。

〈自称社会主義国〉

ラオスは自称社会主義国だった。政党は一個しかない。素晴らしい社会主義国を作るには十分な資本主義時代が必要なんだよなぁ。あと、大前提になるのは民主主義だ。だから、この世にはまだ一度も真の社会主義国は誕生していない。

〈明日の予定〉

朝から午前だけ観光してくる。昼間は部屋でクーラーにあたり、夕方から夕日と夕食。ま、そーゆールーティンだわ。暑いし。

以上

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【Nong Khai 3/3】

〈おいおい〉

スピード違反だわ。5日間のグラフ。日銀が世界から挑発されている。早く介入したいだろうが、その介入を待ってドルを爆買いしようとする人(俺)が山ほどいるので、踏み切れないんだろうな。或いは、日銀の介入はないだろうって、みんな強気で円売りドル買いを進めてるのかなぁ。俺に市場は読めないと信じている。もしも、俺が自信を持って読んで行動すると必ず裏目に出る。

〈ビエンチャン〉

明日からビエンチャンで、少し北に移動するんだけど、毎日40℃以上で、最高は43℃になるらしい。どーすっかな。観光しないでホテルで過ごすかな。だんだん暑いの苦手になってきた。

〈朝のお散歩〉

今朝の目的は明日出発するラオス行きの国際バスのチケットを買うことと、有名らしい寺、ワットPho Chaiを見に行くこと。朝8時にホテルを出て歩き始めた。バスターミナルに行って「明日のチケットをくれ」って言ったら、当日しか買えないよ、明日の朝八時に来なって言われた。10時発のバスなのに。国際バスなのにね。しかも55バーツって安すぎだな。相手は旅行者なんだから、10倍でも乗るだろうに。

〈Wat Pho Chai〉

人生には良いことと悪いことが50:50であると思うんだよ。よっぽど運の悪い人でも20:80くらいかな。それで信心深い人は、良いことが起こると神様のお陰って思って感謝するんだよね。悪いことが起こっても神様のせいとは考えない。だから良い記憶だけが神と共に記憶に残るので、より深い信心に繋がっていく。そうして世界中の宗教は発展していく。タイ人のみなさん、一所懸命祈ってたよ。仏さん、きっと気持ちいいだろうなぁ。なーんにもしてないのに、みんなに平伏してもらえて。加藤進専属の神様はすごいよ、何の見返りも求めず、ただただ俺に与えてくれる。

〈お金のなる木〉

文字通り、金のなる木だ。「お札を挟んでね」と言わんばかりに、ところどころ、クリップが付けてある。加藤進専属の神様と他の神様の決定的な違いは無欲か強欲かの違いだ。あらゆる大衆宗教はとにかく金を集めようとする。賽銭、喜捨、はま矢、絵馬、おみくじ、祈祷、収入の1割献金、厄年祈祷、前厄、後厄、クリスマス献金、家建てる時、車買った時、年末年始、七五三などなど。加藤進専属の神様は何も求めない。ただただ加藤進の幸せを願い、そのためにいろいろ動いてくれて、加藤進の幸せが、そのまま加藤進専属の神様の幸せとなっている。激しく素敵なwin-winだ。感謝以外にもたくさんある!

〈出船〉

俺、高貴な家で生まれ育ったから。

〈有り難くない坊さん〉

俗世界と繋がりすぎだから。

〈休憩〉

道の途中で左の水を買った。6バーツ。少し歩いて、クーラーにあたりたくて、コーヒーショップに入った。アイスコーヒー55バーツ。

〈衝動買い〉

そう、今朝の寺で、「煩悩には逆らわない」って思ったのさ(寺でそう思う人も希少と思うが)。MIXフルーツケーキ119バーツ。なんか、女子になった気分だ(笑)なったことないけど(笑)

〈熱い国の歩き方〉

太陽の位置だけでなく、地面の温度を考慮する必要がある。コンクリートやアスファルトは「温めにくく、冷めにくい」。太陽が出てるのが朝7時から夜7時だとすると、地面は朝10時から夜10時くらいまで熱い。太陽と地面からと、その両方の熱波を受けるのは午前10時から午後6時くらいまで。そう考えると、熱い国を楽しむのは3つの時間。朝6時から10時までの4時間。ここで観光地を巡る。その後ホテルで涼み、午後2時から1時間だけ、最高気温を楽しみ、18時から夕日と夜の涼しい街を楽しむ。そうやって、7から8時間くらい過ごすのだ。タイの最高気温はなかなか勉強になった。南だけじゃなく、寒い国にも行ってみたくなった。

〈今日の花〉

〈ドリアン持込禁止〉

俺のホテルのドア

〈6月の旅行〉

天国に1番近い島、ニューカレドニアに飛ぶ。ホテルを探したんだけど、高い。近辺の島々も制覇したいのだが、航空券代が高い。宿も高い。ああ、本当はここに書かれてる全部の島に飛びたい。アパート、早く売れないかなぁ。

〈願い〉

納豆と味噌汁とジャポニカな炊き立てのご飯、自炊したい。orz

〈蓮の花〉

予報では43℃だったので楽しみにしていたが42℃止まりだった。今日も暑さ体験に15時頃から出かけた。蓮って美しいね。ほんと。

〈夕日〉

〈宝くじ〉

世界中、どこにでも、働かずして大金を得ようとする愚かな人たちがいる。それで成り立つ商売もある。

〈夕食〉

タイの第一部最後の夜だしということで、レストランで肉を食べたくなった。暑さに負けずホットポット。299バーツで食べ放題の店に行ったら、「1人の場合は食べ放題じゃなくてアラカルトです」って言われた。ま、予想はしてたし、俺は肉が食べたかったので、それで良しとした。ご飯も食べない、野菜も食べない。とにかく、肉を食べて元気出た。これに水を一本で302バーツ。

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加藤進(かとうすすむ)

加藤進

Susumu Kato

  • アトム不動産 代表

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