消費税は庶民にとって最悪の税制
今日、確定申告に行ってきた。私は2ヶ所から給料をもらっているので確定申告が必要なのだが、3万円ほど税金が戻ってくる・・・というより、所得税は1万円しか納めません。給料が安いのと扶養家族が3人いるからだろう。家族を増やしながら給料も増やそうか・・・などと考えている。
税金と言えば、消費税が本当に腹が立つ。税金は大金持ちほど多くもらい、貧乏人からは少しかあるいはもらわないのが発達した社会だと思いませんか?ウタダヒカルさんなんかは1年で17億円もらうわけで、16億円の税金もらったって1億円残るんだよ。使い切れないでしょう。たった8万円の年金暮らしのお年寄りからも税金を取ろうって言うのが消費税なんだ。選挙権も無い子どもからも税金を取ろうって言うのが消費税なんだ。弱いものいじめの最悪の税制が消費税なんです。大企業の法人税をアップするとか、高額所得者の所得税率を8割までアップするとか、そういう事をすれば、いいのに・・・。
なのにどうして、消費税なのか。それは大企業と大金持ちが支配する国だからです。自民党も民主党も大企業から企業献金をもらって政治活動してます。元総理なんかは1億円の小切手をもらっても記憶になくなっちゃうんだからすごい。
ま、そんな訳で、消費税は10%以上にするのが彼らの狙いです。自民も公明も民主も消費税をUPすると言っています。やめさせましょう。
最後に、消費税は当社の経理事務も煩雑にさせます。消費税を廃止しましょう。
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