加藤進@永遠の旅行者
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からっぽの大学生

今どきの大学生はからっぽである。中身がない。
筋金もとおっていない。
考え方も浅い。
新聞もとってないし読んでない。
将来の夢も浅いし、夢にかける情熱もない。
外見を磨くことと、携帯電話によるコミュニケーションにのみ専念。
こういう人が学校の先生になったら、同じような子どもが再生産されるんだろうな。こういう人が親になっても同じ再生産だろうな。
ただ、彼らはこの状態を幸せとは思っていないようだ。
こんな学生たちを心の奥底からかわいそうだなーって思う。
60年代や70年代に学生運動してたみなさんが100倍かっこいい。
ステキな生き方をしている先輩がいないというのもかわいそうだ。
嗚呼、本当にかわいそうだ。
中学卒業したら社会に出る。そういう生き方の方が正解という時代かもしれないな。
PS:学生自身による反論求む!!

posted by かとうすすむ  日記  コメント (1)

コメント

  1. しー より:

    学生として残念ながらあんまり反論出来そうに思えません↓↓
    自分も新聞とっていませんし、読んでません。(高三のときは読んでましたが・・・)
    将来の夢はばくぜんとはきまってますが、ほんとに中身がありません。その夢に情熱をもっていれば自主休講が多数あるということもないでしょうし・・・
    でも、みんながみんな、そうであるとは思いません。中学校のときの友達なんかは自分みたいに漠然とではなく、明確に、教師になりたい、そして、ここ(中学校)にいるような教師のようにはなりたくないと言っていました。もしも、彼が教師になったら、せんせ・・・加藤さんのいう再生産というのも止められそうな気もします^^
    あっ、“外見を磨くことと、携帯電話によるコミュニケーションにのみ専念”、ここだけは絶対に否定できます。・・・まぁ、あくまで自分の場合名だけですけど^^;外見に関しては特に何も考えてないですし、携帯電話はむしろ放棄しているような状態なので↑↑
    p.s 先生というほうがとても呼びやすいんですが…   

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